from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

事実上、原発再稼働が容認された

samso2012-05-31

目が醒めたら、まだ2時だった。
次に目が醒め、時計を見たら、5時半過ぎだった。喉が痛かった。風邪引いた?
バタバタと支度。
息子は二度目で起きた。
外は曇り空。17℃ぐらいで気持ちが良かった。
今日は汗をかかずに会社に到着。
徐々に晴れ、最高気温は昨日と同じ24℃。
職場の気温は、29℃まで上がった。28℃を超えるとすぐに眠くなる。
息子の学校から「緊急メール」が届いた。「引き渡し訓練を行います。登録されている方の引き取りをお願います」。訓練があることをすっかり忘れていた。
6時過ぎに帰宅すると、息子が帰ってきていて、チョコチップクッキーを食べていて「お腹空いた」。
すぐに夕飯の支度。息子用はつけ麺にした。
夕飯を食べ終わると、息子は寝室に行った。いつまでも戻ってこないので見に行くとトイレにいた。
トイレから出てくると、またチョコチップクッキーを食べ、テレビで「ナルト疾風伝」を見始めたと思うと、突然粘土を出してきて、なにやら作りだした。
「宿題は?」と声を掛けると、ようやく宿題を始めた。
宿題を終えると、また粘土。
先にお風呂に入っていると、「出来たから見て!」。
お風呂から出て、写真を撮ると、また違うものを作りだした。9時半前までやっていて、妻に電話した。その後、すぐに寝に行った。

日経『大飯原発再稼働 橋下氏「事実上、容認です」

大阪市橋下徹市長は31日、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について「建前論では仕方ない。事実上、容認です」と初めて明言した。一方で「期間限定ということはこれからも言い続ける」とも強調した。
橋下市長は容認を明言した理由として、細野豪志原発事故担当相が現在の安全基準を「過渡的なもの」と説明したことや、原子力規制庁設置法案が審議入りしたこと、企業が節電した電力を入札で買い取る「ネガワット取引」制度導入など電力供給体制の変革に一定の方向性が示されたことなどを挙げた。
関西広域連合の30日の声明文が「期間限定」と明記せず、「限定的」との表現になったことについては「一致団結して政治的メッセージを出す必要があった。批判は受け止める」と述べた。
その上で「秋ごろにチェックして、規制庁設置や新しい基準作りの見通しが立たないまま(原発を)動かし続けるなら、違うと言わないといけない」と強調した。

時事『大飯再稼働「やむを得ない」=監視体制への参加要求−滋賀知事

滋賀県嘉田由紀子知事は31日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、「わたしは慎重姿勢は崩していない。ただ、経済界の『この夏を乗り切れない』という悲痛な声をしんしゃくすると、臨時的再稼働はやむを得ない」と述べ、今夏の電力不足を乗り切ることを目的とした再稼働を容認する考えを示した。県庁内で記者団に語った。