from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

財津和夫LIVE&TALKに行った

samso2012-01-28

起きたのは、7時半過ぎ。
朝ごはんを準備し、息子を起こした。
息子と一緒に朝ごはんを食べ、息子が持っていくオニギリとお茶を用意し、寒いからちゃんと着ていくように言って、うちを出た。
荷物を持って中央公園に着いたが、まだ誰も来ていなかった。グランドでは野球を練習をやっている人たちだけで、場所を間違えのかと思い、iPhoneでメールを確認した。合っていたので、待っていると、当番の人がやってきた。
グランド近くに荷物を置いて、準備をしていると、コーチと子どもたちがやってきた。
集合時刻の9時になっても息子は来なかった。3分過ぎにようやくやってきた。上にジャンパーを羽織っているだけだった。持ち物をチェックすると、お茶をいれておいた水筒を持ってきていなかった。
準備を終えるとすることがなく、立っていると、ジンジンと体が冷えてきた。
10時に試合開始。グランドに出ると、ぬかるんでいた。霜柱が融けたようだった。互角という予想だったが、押し気味に試合を進めていたが、なかなか点は入らなかった。息子はバックでほとんどボールが来ず、寒がっていた。ようやく点が入った。そのあと、もう1点入って、前半終了。確約したR君はユニフォームと靴が泥だらけだった。後半もずっと押していて、3点入れ、5対0で勝った。
息子が寒がっていたので、手袋とジャージを取りに帰った。ホカロンも持って、戻った。息子たちはオニギリを食べていた。息子は私用のオニギリも食べたいと言ってきて、食べさせた。ホカロンは、当番の方に1つ上げると、あとは全部子どもたちに取られた。
第二試合は12時から。この試合は互角だった。息子は靴紐をちゃんと結んでなかったので、注意した。手袋をしたまま結ぶので試合途中何回も結び直していた。ボールが来ても止めることができず、精彩を欠いたプレーばかり。前半が1対0で終わると、R君が息子を変えろとコーチに言った。息子は後半ベンチ。相手に2点取られ、1対2で負けた。
 

試合後のミーティングが終わると、息子は先に帰った。コーチが審判をやるので、弁当を食べるのを待ってから、帰宅。
息子は、上り口にリュックを置いたままシャワーも浴びずにテレビを見ていた。今日の試合のやる気なさを言うと、不貞腐れて、シャワーを浴びに行った。
シャワーを浴びると、サッカー友だちから電話がかかってきて、息子は遊びに行った。
妻が電話してきて、東京に戻ったと。4時前にうちを出ると、ちょうど妻が帰ってきた。
立川駅に着いて、まだ時間の余裕があったので、駅前のコーヒー店でケーキセット。5時15分ごろに立川市民会館に着くと、ロビーが人で溢れていた。席は13列目の左端近くだったが、思った以上にステージは遠かった。
会場は中高年ばかり。親子で来ている人たちは見かけなかった。前の席にいたのは、数珠のようなブレスレットと高級時計を身に付け、小太りでちょっとヤクザっぽい四角い顔をした男性の夫婦二組。左の人は風邪を引いているようで、ときどき咳をした。
5時半過ぎにステージに財津和夫さんが現れ、コンサートが始まった。最初の曲は、ビートルズの「I Want To Hold Your Hand」。前半は知らない静かな曲ばかりであまり楽しめなかった。後半はアップテンポの曲で始まった。やはり盛り上がったのは、「心の旅」「青春の影」「サボテンの花」といったチューリップ時代のヒット曲。尾上サトシ氏のリードギターは良かった。
8時前にコンサートが終わった。立川駅で麻婆豆腐を食べ、帰宅。
9時頃に帰宅すると、息子は妻に薬を塗ってもらっていた。妻は息子の皮膚が酷いことになっていて、なんで薬を塗らなかったのかと言ってきた。
9時半過ぎに息子は寝に行った。