from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

敬語は気持ち悪い

samso2011-09-07

目が醒めたのは4時過ぎ。ちょっと涼しすぎるので、タオルケットにくるまって、ウトウト。
5時過ぎに起きた。
曇り空で会社に着くまでほとんど汗をかかなった。
最高気温は29℃だった。
5時半過ぎに会社を出た。朝よりは蒸し暑かった。
帰宅すると息子はいたが、帰ってきたばかりで何もしてなかった。
夕食を作っていると、リクライニングチェアーに座って、国語の教科書を読んでいた。
夕飯後、すぐに寝室に行って横になり、マンガを読みだした。「宿題いつ始める?」「10分後」。
15分ぐらい経ってから、「音読のサイン」と言って、白紙の紙を持ってきた。「この紙は何?読書カードは?」「見つからない」「探した?」「探した」「ちゃんと探したんよね」「探した」。探すとすぐに見つかった。「これなんだよ」「こっちを探した」。
音読カードを持ってきて再度「音読のサイン」と言いに来た。「音読したのでサインしてくださいって言って」「敬語を使うと気持ち悪い」「じゃあ、サインしない」。それから拗ねたので、妻が説教を始めたが、まったく納得せず、泣きながらずっと反論していた。
9時過ぎになって、ようやく謝りに来た。そして、「サインください」と。もう一度読ませた。
それから、シャワーを浴び、公文の宿題を始めた。
10時過ぎに「ママ、もう寝る」。「宿題は?」「まだ終わってない」「いつやるの?」「学校から帰ってきたら」。