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子育ての日々の断片を書き綴る

diamond.jp「原発の急速な縮小は不可避 今、大胆なエネルギーシフトをめざす理由

これまで漠然とイメージされてきた「日本の基幹電源は原発だ」というのは、もはや過去の幻影に過ぎない。すでに震災直後で、日本の原発による発電量は、全体の10%台に落ちている。そして、前述の基準を当てはめると、今後10年で全体の発電量に対し10〜0%の水準まで低下するだろう。
10%程度の供給量なら、他の電源などで補完できる。最終的に、原発を完全に止めるのか維持するのか、その選択は国民の意思に委ねられる。