from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

久々にキレた

samso2011-05-18

4時半に目が醒め、5時過ぎに起床。
今日も6時半過ぎに息子を起こしに行ったが、すぐに起きて来ず。
外は晴れていて、湿度も低く、心地良かった。
最高気温24℃だったが、職場は今日も午後から眠たくなるような室温だった。
会社を出たときも程よい気温。
6時前に帰宅して、ドアを開けようとすると、息子がチェーンをかけていた。待っているとチェーンを外しに来た。なぜチェーンをかけたと聞くと、ランドセルを放ったままだったからと。ゲームをやってからじゃないのかとしつこく聞くと、ママがDSを置いていったからと。
夕飯を作り始めると、「リフティングのれんしゅうをしてくる」とサッカーボールを持って出て行った。
夕飯の支度が終り、外に出て息子の姿を探すが、見つからなかった。
部屋に戻った直後に息子が帰ってきた。
食卓の用意をして、見に行くと息子の姿がなかった。サッカーボールは置いてあった。
いつまでも帰って来ないので、一人で夕飯。
食べ終わったあとに、ピンポン。頭に来たのでドアを開けなかった。何回もピンポンを鳴らしたが、ドアを開けなった。放っておいたら、部屋に入って来た。鍵を持っていたようだった。「もうご飯を食べなくていい」と言って叱ったら、寝室に行った。
しばらくして見に行くと、電灯を点けないで、部屋の隅に座って寝ていて、電灯を点けると目を開けた。「何回言っても同じことができないんだね」と言うと「きおく力がわるいから」と。反省をしているわけでもなかったので、そのまま放置。
それから30分経っても来ないので、「ご飯は食べなくていいから、宿題やって」とリビングに連れてきた。
宿題を終えると、何も言わずにまた寝室に行った。しばらくして見に行くと寝ていた。電灯をつけると目を開けた。「このままもう寝るの?このまま寝たらもうなにもしないよ」「イヤだ」「じゃあ、どうするの?」
食卓に連れてきて、説教をし、「何をしなきゃいけないか紙に書いてごらん」と言って、紙を渡した。
鉛筆を持ったまま、じっとしていた。「何も書かないで寝てもいいんだよ」と言ってみたが手が動かず。
助け舟を出して、「約束とまず書くんだよ」と。「自分からなんでもできるようにする」とようやく書いた。
夕飯を食べ、明日の用意をして、息子が寝に行ったのは、10時15分過ぎだった。