from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子が中国から帰ってきた

samso2011-03-26

6時に起床。気温が低いので、灯油ファンヒーターを点けた。
7時頃、妻が起きてきた。
朝ごはんを食べああと、サッカークラブのお茶当番にあたっていたので、お湯をポットに詰め、8時40分頃にうちを出た。風が強く、寒かった。
9時50分に学校に到着。今日は練習試合があると聞いていたが、グランドに来ていたのは、相手の小学校のサッカークラブのようだった。
しばらく待って、一緒にお茶当番をやる方が来られて、学校の倉庫から、テーブル、椅子、ブルーシート、ビブスなどをグランドに運んだ。
運び終わった頃、子どもたちと世話役の保護者の方、コーチたちがやってきた。しばらく練習をやってから、4年、5年の試合が始まった。3年以下はグランドの端で練習をずっとやっていた。ときどき突風が吹き、砂ぼこりが舞った。じっと立って見ていると、非常に寒かった。
11時半頃、帰宅。妻は息子を迎えに成田に行って、いなかった。
1時過ぎに妻から電話があって、息子が到着したと。
息子と一緒にオーストラリアに行けるように、休職を願い出るため、会社に向かった。
会社に着くと、社長がまだ会議中だったので、しばらく待って、面談。理解してもらい、とりあえず3ヶ月間休職をする許可をもらった。関連している仕事をやっていたので、しばらく仕事を手伝い、会社を出た。
6時頃、帰宅。息子が帰ってきていた。妻は買い物に行ったようだった。息子にオーストラリアに行くことになったと伝えると、まだ妻から聞いていなかったようで、大泣き。15分ぐらいしてようやく泣き止んだ。
妻が帰ってきて、夕飯の支度を始めた。Sさん母子が来る予定だったが、来なくなったと。
久しぶりに三人で食事。オーストラリアに行く話をするとまだ泣き出した。
ご飯を食べ終わると、息子はiPadサッカーゲーム
妻が中国とテレビ電話を始め、息子に参加させた。
2週間近く学校に行かなった勉強をやるように言ったがなかなか始めなかった。9時過ぎにようやく。ちょこっとだけやって、お風呂に入って寝に行った。