from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子は糸が切れた凧だった

samso2010-12-27

目が醒めたら、5時半過ぎだった。
目覚めに生姜紅茶を飲んでから、息子のお昼のおかずの用意をし、朝ごはんを食べ終わったら、出かける時刻。息子を起こして、午前中に残りの公文の宿題をやっておくように言って、うちを出た。
今日は、パンク修理が終わった自転車で駅前の駐輪場へ。いつもより少し早く着いて、東西線の電車に乗った。空いていて座って中野駅まで。会社には10分早く到着。
定時過ぎに退社。駅に向かう途中でうちに電話するが、息子は出なかった。
帰宅すると、まだ息子は帰っておらず、うちの中は荒れていた。食卓の上には作りかけのキモケシ、友だちの弁当、公文のやりかけの宿題が散乱。パネルヒーターの電源が入ったまま。
6時20分過ぎに遊びに来ていたらしいK君のお母さんから電話。ちょうどそのとき、息子が帰ってきた。何をしていたか聞くと、妻が出ていったあと、「ヒックとドラゴン4」を読んでいた。10時頃、K君がやってきて、お昼までDS。お昼に妻が作っておいたチャーハンは食べずにおかずだけ食べ、そとに遊びに行った。帰ってきたのは5時半。宿題をやりおえないまま公文に行ったと。持っていくのを忘れた宿題を公文の教室までもっていくように言って、夕飯の支度。帰ってきた息子に、公文の今日分の宿題をやらせた。
夕飯を食べていたら、妻が帰宅。夕飯後、まだ終わってなかった公文の今日分の宿題をやらせたあと、学校の冬休みの宿題をやるように言った。「しゅくだいのかみがない」。しばらく探してようやく見つけた。