from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

やる気がないのでサッカースクールはやめさせた

samso2010-11-29

5時過ぎに起床。
朝ごはんを食べ終わって、支度をしていると、珍しく息子が起きてきた。
外は今朝もいい天気だった。
駅を出て、高層マンションの横を通りかかると、数人の若い人が窓拭きをやっていた。顔が生き生きしていて仕事を楽しんでいるようであった。
予定していない仕事が入って、残業になった。会社で夕飯を食べていると、妻から電話があった。早く帰る予定であったが、残業になった。うちに電話するが息子が出ない。公文に電話しても先生が出ない。サッカーに行ったかどうか確認してと言うので、メールをチェックすると、サッカーにも行っていなかった。公文に何回か電話すると、ようやく先生が出た。息子が来たかと尋ねると、今やっていると。息子に代わってもらった。何でサッカーに行かなかったのかと尋ねると、行ったけどコーチが見つからなかったから、10分ほどいて帰ったと。
8時15分過ぎまで残業をし、会社を出た。サッカースクールのYさんに電話し、今日は何時に中央公園に行かれたか、尋ねた。6時25分ごろには公園に着いたということだた。
9時10分過ぎにうちに着くと、息子はお風呂から出たところだった。服を着た頃に寝室に行ってみるとドアを閉め、布団にくるまっていた。息子を詰問した。すぐに泣き出した。学校から帰ると、サッカーの練習の支度をし、すぐにS君のうちに遊びに行った。しばらく遊んでから、中央公園に行ってコーチが見つからなかったからすぐにまたS君のうちに行ってまた遊び、6時頃にようやく公文に行ったようだった。デュエルマスターズベイブレードとゲームに夢中で、他のことはおろそかになっているようだ。
自主性がないので、もうサッカースクールはやめさせることにした。もう3万5千円も支払ったというのに、8回練習しただけ。バイオリン、ピアノに続いて、ムダな失費に終わってしまった。
寝る前にテレビを見られないようにした。