from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

お袋がやってきた

samso2010-11-13

息子が6時過ぎに起きてきて、「Toy Story 3」の続きを見たいと。iTuneを立ち上げ、昨日の続きを観た。見終わって息子は満足したようだった。
今日は息子の学芸会見学の日で、弁当持参日だったので、久しぶりに弁当作り。弁当を作り終わると、朝ごはん。
息子はご飯を食べ残して、8時頃学校に行った。
9時頃、うちを出て、東京駅へ。ちょっと早めに着いたので、東京駅構内のコーヒーショップで東京ブレンドというコーヒーを飲んだ。妹が連絡してきた時刻に新幹線の改札に行った。姪っ子から電話がかかってきて、八重洲中央口で落ち合うことに。新幹線の改札出口に待っていたが見つからず。電話するともう出口を出たと。場所を聞くと、JRの改札出口を出ていた。八重洲中央口で落ち合い、これから築地に行くという妹と姪っ子と別れ、お袋と一緒に浅草に向かった。地下鉄で行こうと思ったが歩くのが辛そうなので、タクシーで雷門近くへ。
タクシーを降りると、建設中のスカイツリーが向こうに見えた。雷門から仲見世を通って浅草寺に行って、お参りをして、浅草演芸ホールへ。
11時半過ぎに浅草演芸ホールに着いたら、もう立ち見だって。団体が入っているから、それが出たら空くから、2時頃もう一度来られたらと言われた。
近くをブラブラして、寿司が食べたいとお袋が言うので、寿司屋に入った。お店の中には一組だけ客がいるだけだった。寿司が出てくるを待っている間、お袋はお店のおばあちゃんと年寄り話。寿司が出てきて、お袋は冷酒を飲みながら、食べた。
2時にはまだ時間がたっぷりあったので、浅草公会堂で有名人の手形を見たり、伝法院通りをウロウロしたり、喫茶店に入ったりして時間をつぶした。
ウロウロしていると、お笑いライブをやっているとチラシを配っていたので、浅草リトルシアターに行ってみた。5組のライブを見たが、どれもイマイチだった。

1時半過ぎに浅草演芸ホールに行って、様子を聞くと、まだ満席。2回の階段だったら座れると言うので、入った。2階に行って階段に座って、やっていた京太ゆめ子の漫才を見始めた。そのあと、夢太郎の落語、北見伸の奇術。
3時過ぎにようやく席が空いて、移動。
3時半過ぎに聴きたかった昇太が登場。はやり面白かった。芸風が枝雀に似てきているが、まだおばちゃんを演じるときに照れが出ていて、枝雀の域に達していないように感じた。最後は、桃太郎。ちゃんと笑わせてくれた。
 
4時半過ぎに浅草演芸ホールを出て、タクシーで上野駅へ。
5時半過ぎに吉祥寺駅に到着。6時に予約してあったレストランに向かったが、妻に電話すると、息子が遊びに行ったまま帰って来ないと。先にレストランに行って、注文しているとようやく息子が帰ってきて、こちらに向かうと言ってきた。食べ始め頃、二人が到着した。
8時頃、帰宅。9時前に走りに出た。5km走って戻ると、息子はすでに寝ていた。