from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

イモ掘りに行った

samso2010-10-14

5時20分過ぎに起床。
朝ごはんを食べた後、6時40分過ぎに息子を起した。
息子が朝ごはんのあと、学校に行く準備ができたか確認したのに、学校に行く直前になって、「あ、今日はいもほりだ。ぐんてとビニールふくろだして」と。準備が終わるとすぐにうちを出て行った。と思ったら、戻ってきて、「これ」と言って、プリントを渡した。
7時50分過ぎにうちを出た。今朝も昨日と似たような天気。僅かに雨が降っていたが、歩いてしばらく行くと雨は止んだ。
帰宅時も鬱陶しい空模様だったが、雨は降っていなかった。
6時半過ぎに帰宅。息子は宿題をやっていて、「なんでおそかったの?」と聞いてきた。リビングの床には、掘ってきたサツマイモが入った袋が置いていった。

夕飯の支度が終わってもまだ宿題をやっていて、先に食べだした。またテレビを見るために宿題を早く終わらせようと企んでいるようだった。
夕飯を食べ終わると、やはりすぐにテレビを点けて、「ポケモンベストウイッシュ」、「NARUTO疾風伝」、「空から日本を見てみよう」と続け様に見た。

NHKニュース「チリ 作業員33人全員を救出」。

南米チリの鉱山で起きた落盤事故で地下に閉じ込められた33人の作業員の救出は、最後の1人が、日本時間の14日午前9時57分に救出され全員の救出が完了しました。ことし8月5日の事故発生から70日間、長期間の地下での生活を強いられた作業員全員が救出されました。
南米チリの鉱山で起きた落盤事故で、地下700メートルに閉じ込められた33人の作業員を鋼鉄製のカプセルに乗せて引き上げる救出は、開始から22時間半たった日本時間の14日午前9時57分に最後の1人となるルイス・ウルスアさん(54)が地上に引き上げられました。家族や救出チームの人たちは抱き合ったり、拍手をしたりして涙を流しながら作業員全員の救出を喜び合いました。チリ北部のコピアポ近郊にある鉱山の地下700メートルに閉じ込められ、17日後に生存が確認された33人の作業員の救出活動は、日本時間の13日午前11時すぎから始まりました。救出は縦穴を通じて直径56センチ、高さ4メートルの鋼鉄製のカプセルを地下に降ろし、作業員を引き上げる方法で行われました。チリ政府は当初、救出は1時間に1人のペースで準備も含めると、全員救出までに2日間ほどかかるとしていました。しかし、実際の作業は、日本時間の14日午前1時ごろ、カプセルのメンテナンスを行って以降、1人の救出に30分を切るまでにペースが早まり、結果的に予想の半分で救出を終えました。