from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

チリ鉱山事故の作業員の救出作業が始まった

samso2010-10-13

息子が鼻を詰まらせ、4時頃目を覚ました。しばらくして息子は寝たが、なかなか寝つけず、5時頃に起きた。
今日も出張先直行で、ゆっくりと朝の支度。
夜中に雨が降ったようで、外に出ると路面が濡れていた。
今日も一日曇で雨が降るかもという天気予報だったが、お昼に外に出ると、晴れていて、結構暑かった。
帰宅時前に雨が降ったようで、また路面が濡れていて、湿度が異常に高かった。
6時過ぎに帰宅すると、妻が帰ってきていて、夕飯の支度をしていた。ゴロゴロしていた息子に「今日のサッカースクールはどうだった?」と聞くと「たのしかった」。
夕飯前に息子は宿題を始めた。食べ始めてもまだ宿題をやっていた。「食べてからやったら」と妻が言っても黙々と。「アレ見たいからでしょ?」と聞くとニヤッとした。
夕飯後、まだ終わってなかった公文の宿題をやるように言うと素直に始めた。7時半過ぎに終え、「イナズマイレブン」を見た。
テレビを見終わると、学校の図書館から借りてきてマンガの「ガリレオ」を読み始めた。
8時過ぎに眠たくなり、一寝入り。起きると息子が泣いていた。妻に聞くと「パパがうちはびんぼうであまりお金をくれないから」と。息子に聞くとクラスで一番お金をもらっていないと。息子には一杯お金を使っていると言ってみたが、わかってくれなかった。

NHKニュース「チリ鉱山事故 1人目を救出

南米チリの鉱山で起きた落盤事故で、地下700メートルに閉じ込められた33人の作業員の救出作業は日本時間の13日正午すぎに最初の作業員が無事、救出されました。
1人目の作業員は、日本時間の午後0時10分に地上に引き上げられ、救出用のカプセルから降りて無事、救出されました。最初に救出されたのは、作業員のフロレンシオ・アバロスさん(31)です。カプセルから出たアバロスさんは、地上の救助チームの人たちと抱き合ったり、握手をしたりして喜びを表していました。このあとアバロスさんは、健康チェックを受けるため、現場近くの診療所に入りました。今回の落盤事故では、33人の作業員が地下700メートルに2か月余りにわたって閉じ込められ、救出用の穴が今月9日に貫通したことから日本時間の13日朝から救出に向けた準備が進められてきました。救出の順番は、不測の事態にも対応できるよう、鉱山の知識や経験が豊富な作業員をまず引き上げ、その後、体調の悪い作業員を最後に元気な作業員を救出することになっています。1人を地上に引き上げるのにおよそ1時間かかるということで全員を救出するまでに2日ほどかかるとみられています。救出された作業員は応急処置を受け、体調などに問題がなければ家族と面会することになっています。