from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

歩道に蛇がいた

samso2010-09-16

すごく涼しかったのに、夜中に蚊に刺されて、目が醒めてしまった。息子も妻も起き、妻は窓とドアを閉め、エアコンを入れた。
再び起きたのは、5時半過ぎだった。リビングは閉めきった寝室より気温が低かった。ベランダから外を覗くと、しっかり雨が降っていた。
今朝も息子が起きてこなかったので、起こしてから出かけた。
うちを出たときはそうでもなかったが、電車を降り、会社に向かって歩いて行くと、徐々に雨脚が強くなってきた。
歩道を歩いていると、目の前に蛇が。

会社に着いたときにはズボンの裾と靴がずぶ濡れになっていた。
最高気温は21℃だった。
帰宅時は、僅かに降っている程度で、駅に着くまでに止んだ。
うちに着くと、息子は宿題をやっていた。「公文行った?」「行った。しんきゅうテストあった」「どうだった?」「うかった」「よかったね」。公文に行く前に友だちのうちに行って、ベイブレードでしっかり遊んで来たようだった。
夕飯の用意が終わってもまだ息子の宿題が終わっていなくて、先に食べだした。
息子は7時に食べ終え、「もう待てない!ポケットモンスターBW 直前スペシャル」。これを見るために宿題を頑張ってやっていたということ。この番組が終わると、引き続き「ナルト疾風伝」を見た。
8時から、『プレミアム8<人物>「いつも歌があった 加藤登紀子 男と女の旅路」』。おときさんの人生。藤本敏夫さんとのこと、知らない話が聞けた。結構波乱の人生だった。やはりパッションか。
息子は、iPhoneでゲームをしていて、9時過ぎにようやくシャワーを浴びた。
寝る前に、息子のリクエストにより、

いっしょにいきるって、なに? (こども哲学)

いっしょにいきるって、なに? (こども哲学)

を読んであげた。