from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

残暑が厳しい

samso2010-08-27

起きたのは5時15分過ぎ。なんかまだ胃の調子が良くなかった。夏バテか。
6時過ぎから、弁当2つ用意。昨日、保温水筒を会社に忘れ、コーヒーを持っていくのは断念した。
朝ごはんは6時25過ぎになった。食べれたけど、食欲なし。バス酔いみたいな感覚がまだ残っていた。
息子を起こし、「今日は何する?」と聞いが、答えなかった。
外はまだ残暑厳しかった。急いで歩けない。ゆっくり歩いて行っても汗が出た。
帰りも電車に乗って席に座ると、汗が吹き出し、流れ落ちた。
うちに帰って、ドアを開けると、足元にサッカーボールが転がっていて、息子は宿題をやっているようだった。「今日何やった?」「中央公園に行った」「友だちいた?」「いない。みんなうちでゲームしてるか、おばあちゃんのところにいってるよ」。中央公園に行った以外、またうちに籠っていたよう。
「このもんだい、どういういみか教えて」。見ると、算数の宿題で、コンパスを使って、例のように図形を描く問題だった。「これがわかんないの?」と言って見ていると、気がついたようで、自分で描けた。
「おなかすいた。ビーフカレーまだある?」「あるけど」「作って」。食欲がイマイチだったなので、息子にはカレーを温め、豆腐と枝豆と明太子で夕飯。
夕飯後、ニコ動で来日しているサンデル教授の講義を見た。
息子は8時になると特別編「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」を見始めた。
9時半頃、妻が帰ってきた。まだ仕事のトラブルが続いているよう。
息子が寝に行ったのは、10時半頃。