from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

アブラゼミが迷い込んできた

samso2010-08-09

4時半に目を覚まし、それから寝直して、起きたのは5時半だった。
寝室を出ても、むっと熱気がまとわりついて来なかった。ベランダから外を覗くと、雨が降っていた。
いつものように弁当の用意をしていると、妻が起きてきた。朝ごはんを食べ、朝の支度が終わった頃、妻の知り合いが起きていた。ほとんど話をすることなく、うちを出た。渡り廊下を歩いて行くと、アブラゼミが。
小雨だったので、バス停までは傘を差さずにいたが、電車を降りるとちょっとだけ強くなっていて、傘を差して会社に向かった。
昼前に雨は上がったが、午後にはまた降りだした。
帰宅時は降っていなかった。気温が少し下がっていて、汗をかかずに駅に到着。
うちに帰ると、息子はテレビでアニメを見ていた。食卓の上を見ると、弁当箱が投げ出してあり、おかずが少し残っていた。「何で全部食べてないの?」「もどしそうになった」「どういうこと?」。調子が悪くて吐きそうになって昼寝をしたら、治ったと。「勉強は?」「パパが帰ってくるギリギリで終わった。58分でやった」
「お腹すいた」と言うので、小休止後に夕飯の支度。夕飯はしっかり食べた。
突然、アブラゼミが部屋の中に迷い込んできた。雨が降ったせい?

7時半から、テレビで「恐竜誕生の謎 幻のファースト・ダイナソーを探せ」を一緒に見た。息子は久しぶりに恐竜関係の本を持ってきて、しばらく眺めていた。