from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

諦めるのが早い

samso2010-07-28

5時前に目が覚めたが、起きたのは5時20分。
弁当を用意し、ラジオ体操に行かせるために息子を起こした。が、「行かない」と言って目を開けなかった。一日坊主。
出かける前に起きてきた息子に「水泳の検定頑張ってきて!」と言ってうちを出た。
乗ったバス、冷房が効いていて、さっと汗がひいた。
電車に乗り、iPhoneの画面を見続けていて、ふと顔を上げると「次は大久保」。やってしまった。大久保駅で電車を降り、下り電車で一駅戻った。6分のロスだった。できるだけ汗をかかないようにアセって、会社に着いた。
今日の最高気温は34℃。
うちに帰りつくと、息子はスイカに食らいついていた。「パパのは?」「もうない」「検定どうだった?」「行ってない」「行ってない?どういうこと?」「うけつけ時間がわからなかった」「何やってんの!」。見渡すと、ブドウの食べカスやポテトチップスのかけらがアチコチに。
夕飯の支度を始めると、宿題を始めた。夕飯の支度を終わってもまだやっていたので、先に一人で食事。食べ終わった頃、宿題が終わったようで、食べ始めた。
7時26分になると、息子は慌ててテレビを点け、「イナズマイレブン」。8時過ぎに妻が帰ってきた。
シャワーを浴び、居間に戻ると、風が吹き込んだ。少しでも風が吹くと気分がいい。
息子はシャワー後またスイカを食べた。「将棋はもうやらないの?」「レベル9だとすぐに負けてしまう」。諦めるのが早い。
9時半過ぎに妻と一緒に寝室に行った。妻が戻ってくると「ママ〜」。