from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

保育園時代は楽しくなかった

samso2010-04-28

5時過ぎに起床。外は雨だった。
7時前に家を出ると、強い雨。バスを降り、傘をささないで駅の中に駆け込んだら、思った以上にびしょ濡れに。上着が湿ったまま電車を降り、会社に向かったが、雨は多少弱くなっていて、足元はそれほど濡れなかった。9時前に会社に着いた人たちが結構濡れていたので、雨はまた強くなったようであった。

帰宅時、雨は上がっていた。スーパーにも寄らずにうちに着くと、息子が公文の宿題をやっていた。「パパ、ドンタコスたべた?」「食べてないよ」「なかったよ」「じゃあ、ママだ」「え〜、お腹空いたので、おせんべいとごはんをたべた」「ご飯も?」「そう」。息子は妻に電話し、「ドンタコスたべたでしょ?なんでたべるの」。
夕飯を食べ終わると、「イナズマイレブン」。7時半過ぎに妻が帰ってきた。
お風呂に入ってから、「ジャンプできるようになったから、見に来て」。寝室に見に行くと布団が積み上げてあった。「行くよ」と言って布団を飛び越えた。「馬跳びやってごらん」。馬になると飛び越えた。
保育園のときのことを話していて、「楽しかったでしょ」と言うと「たのしくなった。じさつしたいとおもったこともあった」「え?楽しんでたよ」「たのしかったのは外あそびのときだけだった」。