from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

やっと平年並みになってきた

samso2010-04-19

目が覚めたのは4時半頃。それからウトウトし、5時10分に起きた。
弁当の用意が終わった頃、息子がふらふらと起きてきたが、すぐにまた寝室に戻った。朝ごはんを食べ、支度を終え、見に行くとしっかり寝ていた。起こして、うちを出た。
今朝は暖か。最低気温9℃。日中は19℃まで上がったようだった。
帰宅時も気温が高いまま。吹き付ける風も冷たくはなかった。
バスを降り、スーパーで買い物をしていると息子から電話がかかってきた。「なんででんわしたとおもう?」「え〜」「今、ひこうにのっているから」。妻は長崎に出張に行って、今夜は帰らない予定。
うちに着くと、電灯が点いていなかった。居間に行くと、寝転んでコロコロコミックを読んでいた。
夕飯の用意が終り、「ご飯」と声を掛けても生返事。何回か言ってようやく食卓に来た。
8時過ぎにお風呂に入れた。「しゅうじのどうぐいつかってくれるの?」「なにそれ?」「ほごしゃかいのときにもうしこみをもらってきたはずだよ」「しらない。ママは何も言ってなかったし、紙も見ていない」「みんなもうしこみもってきてるよ」「ママに言わないと」。
お風呂を出たあと、妻から電話がかかってきて、習字の道具セットの申し込みのことを尋ねると食卓の上に置いておいたと。「見てない」と言うと、「どこかに移動したかも。探して」。座敷机の上を整理すると、申し込み用紙と保護者会でもらってきたらしいプリントが出てきた。
9時前に息子にもう寝るように伝えたら、素直に寝室に行った。9時過ぎにまた妻から電話がかかってきた。見つかったと伝えた。