from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

沈丁花の花が咲き出した

沈丁花

目が覚めてトイレに行って、時計を見たら、4時半。布団に戻った。次に目が覚めたら、5時半だった。いつも通り、会社に持っていく弁当とコーヒーを作って、朝食。
外は気温が低かった。最低気温0℃。団地内の草地の上にはまだ雪が残っていた。

神田川上水沿いでは沈丁花の花が咲き出した。
晴れたが、最高気温6℃。
会社を出るのがちょっと遅れ、駅まで小走り。薄く汗をかいた。
6時25分過ぎに息子が帰ってきた。「ただいま」と言ってやってきたが、返事をしなかった。給食用のナプキンを洗濯かごに持っていって、すぐに宿題を始めた。夕飯の支度をし、宿題をやっている息子の前で夕飯を食べた。息子は宿題を終えると「ごはん」。「自分で作って!」「なんで?」「自分のことは自分で」「なんで?」「昨日パパの言うことを聞かなったよね。だからじんで何でもやって!」「できない」「じゃあ、どうすればいい?」「ゴメンナサイ」「お腹が空いたから言っているの?」「・・・」「言うこと聞く?」「きく。べんきょうする」。夕飯を用意し、食べさせた。その直後、妻が帰ってきた。「ダーリン」「ママ〜」。
夕食後、息子はベイブレードで少し遊んでから、チャレンジの算数問題をやった。