from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

お腹空いた

samso2010-01-13

目が醒めたら、まだ4時。寝直してまた目が醒め、時計を見たら、6時半。慌てて起きて時計を見直したら、5時半だった。
6時から弁当とコーヒーの準備。
出掛けに息子を起こしてうちを出た。晴れていたが気温は低かった。最低気温2℃、最高気温7℃。
帰りも気温が低く、身を縮めて帰宅。息子が帰ってきて、すぐに接骨院に連れて行こうとすると「おなかすいた」とミカンを剥き始めた。ミカンを食べ終わるのを待って、出かけた。
しばらく待って治療室に入ると、息子の足の包帯とテーピングを解き、湿布を取り、温熱治療器を当て、「しばらくかかりますから待合室で待っていてください」と言われた。10分ほど待っていると、息子が治療室から出てきた。
うちに着くと「おなかすいた」と息子が五月蝿く言った。すぐにスケトウダラとエビ風味つみれ団子と豚肉と野菜の鍋の用意をした。
「まだ〜」「まだ」「もうできた?」「もう少し」「もう7時すぎだよ」。お腹が空いているだけでなく、「イナズマイレブン」を見たいということのようだった。鍋ができると慌てて食べ、7時20分過ぎに「ごちそうさま」。「もうお腹いっぱいになった?」「なった」「ホント?」「いっぱいたべた」。
イナズマイレブン」を見終わると、「おなかすいた」と柿とミカンと柿の種を食べた。
息子と一緒にお風呂に入っていると妻が帰ってきた。「マミー」と大きな声を上げた。左足を濡らさないようにして、息子の頭を洗った。浴室を出ると、夕飯を食べていた妻に「おなかすいた」。