from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今日は色々行事があった

samso2009-10-18

息子は今朝も7時前に起きてきた。休みだけちゃんと自分で起きる。
窓を開けると晴天だった。
8時になるといつものようにアニメ「メジャー」。テレビを見ている間に朝ご飯を食べさせ、歯磨きをさせ、ラグビー服に着替えさせた。アニメを見終わると中央公園に一人で行った。
9時半頃、体育館へ。エアロバイクに乗って3分ほどしたら、予約しておいたランニングマシンが空いた。ウォーミング不足だったので歩いてスタート。2分ほどでゆっくり走り出した。5分経過で10km/hにセット。最後の5分で10.5km/hに。30分経過で4.8km。そのあと歩いて5kmにした。
帰り道、クリーンセンターでフリーマーケットをやっていたので、見にいった。結婚式に履かせていける革靴がないかと探してみたら、ぴったりの靴があった。300円だった。「男の子用ですよね?」と聞くと、「そうですよ。サイズは22EEでちょっと細めだけど。合わないといけないから、200円にしておきます」と言って100円まけてくれた。
 
うちに戻って着替えてから、11時過ぎに中央公園にラグビーの練習を見に行った。いつも元気なK君がお父さんの側で座り込んでいた。「どうしたの?」「吐いちゃったんすよ。今日はもう出来ないよ」とお父さんが言ったあとで、「もうだいじょうぶ」と言って練習試合に参加し、すぐにトライ。
広場で子どもまつりをやっていたので、ちょっと様子を見に行った。そのあと、学童クラブのバーベキューの場所を確認に行った。もうすでにお父さんたちが肉を焼き始めていた。挨拶をしてから、ラグビーの練習試合を見に戻った。息子にチャンスが来て、あっさりトライ。目が合って、手を挙げ、ニコっとした。

12時過ぎにラグビーの練習が終わり、息子を学童クラブのバーベキューの場所に連れて行った。「おなかがすいてない」と言って子どもまつりに行きたがった。「パパがお腹空いているから、食べてから」。おにぎりを3つもらい、食べながら、子どもまつりを見に行った。一通り見て、木工教室がいいと。「何作るの?」「いす」。板を切らせるがいつまで経っても切れないので代わった。釘を打たせてみたがなかなか打ち込めない。結局ほとんどの作業をやらされた。木工教室が1時半で終了すると言うのでいい加減な椅子になった。息子はそれでも満足したようだった。バーベキューの場所に戻って、お肉とソーセージを食べさせたが、また子どもまつりに戻った。ストラックアウトというのをやりたいと長〜い列に並んだので、バーベキューに戻った。しばらくして息子が戻ってきた。「どうだった?」「1つしか入らなかった。パパやって」「イヤだよ」「やってよ」「自分でもう1回やればいいじゃん」。息子についていくと列がもっと長くなっていた。「先に帰る」と伝えて、うちに戻った。
 
「サマーピクニックフォーエバーinつま恋-総集編-」、「日本オープンゴルフ選手権-最終日-」、「2010ワールドカップ南米予選『ブラジルvsベネズエラ』」をやっていて、時々チャンネルを切り替えた。30分ほどすると息子が帰ってきた。「どうだった」「また1つしか入らなかった」。「サマーピクニック」を見ていると自殺した加藤和彦氏が出てきた。まったく自殺しそうに見えなかった。

5時過ぎ、息子を置いて、吉祥寺に行った。散髪し、秒針の動くが変になった時計の電池を交換してもらいに伊勢丹へ。時計を預けないといけないと思っていたら、15分で交換できると。店内をウロウロして戻ると電池の交換が終わっていた。料金は千五百円あまりだった。電池が切れてなかったのでカレンダーのデータは大丈夫でした。また電池は10年近くもつと言われた。時計を買ったとき最初の電池は5年ほどで切れる言われていたが、7年もった。そのあと、改装中の西友に寄って買い物をしてからうちに戻った。

Sちゃん兄弟が来ていた。Sちゃんは息子とテレビを見ており、弟のU君は走り回っていた。妻はパソコンで映画を観ていた。弁当が買ってあって、それが夕飯のようだった。8時過ぎにSちゃんの両親が迎えに来た。フレンチレストランに行ってきたようだった。久しぶりにゆっくり食事が出来たと。