from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

謝りはしなかった

samso2009-09-15

なぜか夜中に何回も目を覚ました。夢見が悪く起きたのは5時半。外は雨のようだった。
先に支度をし、ご飯が炊けるのをまって、朝食。
息子を起こして出かけた。雨は止んでいた。今日は半袖にしたが、ちょっと肌寒かった。最高気温22℃。
いつのように6時前にうちに着いて息子が帰ってくるのを待った。息子が帰ってくると「また37どのねつでた」。「いつ?」「がくどうで」「寝てたの?」「ねてない。かえるまえだったから」「なんで体温測られたの?」「あかいかおしてたから」。
「もうがくどういくのイヤだ」「なんで?」「いじめられるから」「誰に?」「○○くんに」「先生に言ったの?」「いってない」。
夕飯の用意が終わった頃、妻が帰ってきて三人で夕飯。夕飯後、息子の体温を測ると36.7℃。
妻が用事で出かけたあと、息子が国語の宿題やったから見てと。見ると「図」の字が変。書き直すように言う拗ねた。「じゃあ、もう見ないよ」と言うと寝室に行った。電気も点けないで寝転がっていた。「好きにするといいよ」「イヤだ」。
寝るまで謝りはしなかった。