from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「ミニタウン」に行った

samso2009-03-28

今日も寒いままの一日だった。
10時過ぎ、「あそべえ」に行きたいと息子を「後で行っていいから」と言って「むさしのミニタウン」に連れて行った。校門前で名前と住所を書く段になって、「ミニタウンにいきたくない」。「じゃあ、帰るよ」と言って歩き出すと「いく」と言い来た。名前と住所を書いた紙を持って、受付の列に並んだ。寒い風が吹きつけて、身震い。息子は文句を言いながら、知り合いの5歳児と一緒に遊んでいた。なかなか前に進まない。30分近く待ってようやく受付にたどり着いた。「大人の学校」で説明を受け、大人は基本的に「ミニタウン」に入れないということ待機場のような場所に移動。息子もついてきた。「子どもはあっちから入るじゃないの?」と言うと気がついて「大学」の方に走っていった。まず「大学」に入って「ミニタウン」の説明を受け、「職安」に行って職を探して、仕事をして「ミニタウン」のお金「GRIN」を稼ぐ。そのお金でお菓子を買ったり、ゲームをやったりして消費する。しばらく待機場でストーブにあたっていたが、息子にいつ帰るのか連絡しないと思い、ガイドツアーに申し込みをした。「100GRIN」をもらって15分ほど待って、ようやくミニタウン内に入った。子どもたちに「ミニタウン」内を半分案内してもらったあと、10分間の自由行動。息子を探すがなかなかみつからない。「100GRIN」でおにぎりを買ってさらに探すと工作をやっているのを見つけた。1時間後に自分で帰ってくるように伝えた。10分後にガイドツアーの集合場所に戻るが、参加した大人が揃わず、しばらく待った。子どもたちが何回も声を掛けて、ようやく全員が揃い、後半のガイドツアーの説明を受け、「ミニタウン」を出た。
 
息子は、1時過ぎに帰ってきた。1時半過ぎにうちを出て、水泳教室に向かった。途中、成蹊大学近くのうどん屋に入って、お昼。息子はざる蕎麦、私はかき玉うどん。息子は蕎麦を3分の2食べ、「うどんがたべたい」。残りのうどんを食べさせ、残りの蕎麦を食べた。
水泳教室には早めに着いたが、息子を待合室に置いて、コーヒーショップへ行って、本を読んだ。

水泳教室に戻って、見学室からプールを覗くと、フィンをつけて練習をしていた。4時前に待合室に戻って、本を読んでいると、息子がやってきて「アイス」。お金を渡すと、チョコアイスを買って、外に行った。アイスを食べ終わった頃かと思い、外に行くと仲良くなった子どもがDSでポケモンゲームをやっていて、息子が真剣にそれを見ていた。「帰るよ」と声を掛けても動かなかった。
うちに帰ると、妻がいなかった。買い物に出たようだった。夜、パーティをすると言っていたので、部屋を片付け始めた。妻が帰ってきて、パーティの準備を始めた。
7時20分過ぎに2家族がほぼ同時にやってきた。息子は小さい子どもたちに攻撃をするような態度を見せた。叱ると悪態をついた。その後もモノを当てて泣かしたたりしてずっと態度がよくなかった。気がつくと、10時過ぎだった。