from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

漢字のテストが貼れない

samso2009-02-18

5時前に目が覚めた。起きたのは5時半。部屋の中はそれほどでもないが、外は寒そう。
ヒメダガ4匹、クロメダカ1匹、ヌマエビ2匹はまだ元気そう。サンショウモも元気でまた水面一杯に広がってきた。水草の一部は水面より上に伸びてきた。

朝ごはんを食べ終わった頃、息子が目を覚まし、また「ママ〜」と叫んだ。
外の気温は低かった。風が吹いていなくて幸い。最低気温0℃、最高気温10℃。神田川上水沿いの沈丁花はかなり開いてきていた。

息子を迎えに行くとまだ出てきていなくて、しばらく外で待った。今日もフラフラと歩いてきて、脱力したようにゆっくりと靴を履いた。帰り道「宿題やってきた?」と聞くと「やったよ。あとはかんじのテストをはるだけ」。
うちに帰って夕飯を食べ終わった後、何やら探し始めた。「何探してんの?」「かんじのテストだよ」「前に持って帰ってきた漢字のプリント?」「そう」「ないよ」「なんで?」「捨てているから」「え〜」。信じられないという顔で「どうすんの!」。「知らないよ。とっておいてって言ったことがないよ」「テーブルのうえにおいてたでしょ」「片付けてなかった」。
静かだなあと思って、息子を見ると学校の図書館から借りてきた本を読んでいた。

プカプカチョコレー島まじょの国へ (プカプカチョコレー島 2)

プカプカチョコレー島まじょの国へ (プカプカチョコレー島 2)

妻と息子が寝てから、ボトルアクアリウムを見ると、一番大きなヒメダカが他のメダカを追い回す。追いかけられたメダカは水草の葉陰に隠れてしばらくじっとしていた。
今日のHV特集は、『日本人カメラマン野生に挑む「飯島正広 幻の動物ジャガーに迫る」』。ブラジルのパンタナール湿原で撮影されたジャガーだった。