from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

春が続いた

samso2009-02-15

みんな起きるのが遅く、布団を出たのは7時半。息子は8時前まで待って「ポケモンサンデー」。
10時にS君Y君たちと中央公園で遊ぶことになっていたので、10時前にうちを出た。曇り空で昨日よりかなり気温が低いように感じた。すでにS君Y君とパパが来ていて、さっそく彼らが持ってきていたドッヂビーで遊んだ。しばらくやってサッカー。3つのサッカーボールを蹴りあった。いつの間にかU君母子がいて一緒に遊んだ。あっという間に12時過ぎ。先にS君Y君家族が先に帰った。息子に「帰ろう」と言うがU君が帰ろうとしないので「もっと」。U君ママが焼きソバと焼き芋を買いに行くというので一緒について行った。焼きそばとお好み焼きと焼き芋を買って、U君たちと別れた。

晴れて気温が上がってきたが、お昼を食べてから、約束したからU君たちとまた中央公園で遊びたいと言う息子を無視して、読書。息子は諦めて、折り紙。
昼寝をしたあと、R君ママがやってきた。息子を連れて、図書館へ。息子は、工作の本と恐竜の折り紙の本を借りた。絵本や雑誌10冊を借りてうちに戻った。5時過ぎに自転車で灯油を買いに行き、帰り道、車道から歩道に上がろうとしてタイヤが斜面で滑り、転んだ。前かごに積んでいた灯油ポリ缶が転げ落ちたが無事だった。通りかかったおばあさんに「大丈夫?」と声を掛けられた。うちに戻って、ジーンズを捲くると膝が擦りむけ、血が滲んでいた。
妻たちは、R君家族と一緒にパスタハウスで夕飯を食べると、6時前に出かけた。一人で夕飯を食べ、部屋を片付けた。妻たちは7時半過ぎに帰ってきた。
NHKスペシャル沸騰都市:第7回シンガポール 世界の頭脳を呼び寄せろ」を見た。「向こう20年間に200万人の高度専門人材の移民を受け入れる」という政策で世界から専門家をかき集めているシンガーポール。ノーベル賞よりも実利がある研究。理想的な環境で、雑誌「Nature」に論文が掲載されないと首になるとプレッシャーのもと、研究成果を出すことに精を出す日本人科学者。