from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ボトルアクアリウムを始めた

samso2009-01-18

7時過ぎに起きた。外は昨日より天気が悪そうだった。
「プレイパークむさしの」であるベーゴマ大会に息子を連れていくと約束をしていたので、10時前にうちを出た。外に出るとわずかに雨が落ちてきていた。
10時過ぎに「プレイパークむさしの」に着いたが、二三人の子供たちと指導員の方がベーゴマの練習をやっているだけだった。

まだ大会が始まりそうもなかったので、息子を置いて、Webで調べた武蔵境の熱帯魚屋に行ってみることにした。ちょっと迷ったが、「レイクワン」という観賞魚専門店が見つかった。
初心者にとっては、十分すぎるぐらいの観賞魚がいた。キレイな観賞魚を買ってみようとも思ったが、水や温度管理が大変そうなので、結局、ヒメダガとミナミヌマエビを5匹ずつ買った。それと水草を買うことにし、「温度管理が楽な水草はどれですか?」と聞いたところ、アヌビアス・ナナを勧められた。ちょっと背が高くて量が多いと思ったが買うことにした。あと、沈まないメダカの餌と水替え用ポンプと温度計を買った。
11時過ぎに「プレイパークむさしの」に戻った。まだベーゴマ大会は始まっていなかった。総当りでやることになり、参加者が一人足りないというので参加することにした。参加者は10名だった。AとBに分け、予選をやった。息子は全敗、私は全勝だった。決勝には4名が勝ち進んだが、私は1回しか勝つことができず、4位だった。
うちに戻って、まずアヌビアス・ナナをボトルに入れてみたが、はやり多すぎた。3分の1ほどにして水槽に入れた。根が軽石の下に入らない。諦め、根が浮いたままにした。買ったときに、メダカとエビを入れるときは慎重に水合せをするように言われたたが、軽石が動いて少し濁ったボトルに少し残した水とともにメダカとエビを流し込んだ。温度計を入れると、水温は20℃だった。こんないい加減なもので、うまくいくのかどうか。
 

妻と息子は、知り合いの女性が誕生祝いをやってくれると出かけた。
夕飯を一人で食べた後、ボトルの中に菜箸を入れ、軽石の下にアヌビアス・ナナの根が潜るようにやってみたが、ほんの少し潜っただけ。イシマキ貝がボトルの上の方まで上がってきたので、穴を開けたラップを被せた。Webで調べるとイシマキ貝は水槽の外に行ってしまうことがあるようだ。