from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

探鳥会に行った

samso2009-01-12

7時半ごろ、息子が起きて来て「ほらはやくおきたでしょ」と言いに来た。
朝ごはんを食べ、9時過ぎにうちを出て、息子と一緒にMさんのマンションまで行った。マンションの呼び出し番号を押すと「今行きます」。自転車置き場で待っていると、Mさん父子が降りてきた。5人で井の頭公園に自転車で向かった。
9時半過ぎに探鳥会の集合場所の井の頭公園野外ステージに着いた。すでに受付が始まっており、親子班の受付をした。アンケート用紙と探鳥会鳥合せリストと武蔵野の野鳥とパンフを受け取った。しばらくして双眼鏡の使い方の説明が始まった。そのあと、案内してくださるスタッフの方の紹介があった。
 
10時過ぎに親子班と大人班に分かれ、スタッフの人に付いて公園内をぞろぞろ移動。すぐにゴイサギの団体が見つかった。

「あっ、カワセミがいた」と声が上がった。指差された方向を見ると、ブルーに見えるカワセミが葦の枝に止まっているのが見えた。井の頭公園には3羽のカワセミがいるそうだ。弁天橋の方へ移動すると、よく見かけるカモたちがいた。そのカモたちに混じって、オオバンがいた。カイツブリキンクロハジロという海ガモもいた。向こうの岸にはカワウ。池を眺めていると2羽のカワセミが一緒に低く飛んでいくのが見えた。森の方へ移動していくと、エナガヒヨドリキジバト、ジョビタキ、シジュウカラアオジ、シメが見つかった。慣れてくると子供たちもすぐに見つけられるようになった。2時間があっという間に過ぎ、12時に元の場所に戻って、アンケートを提出し、カワセミのカードをもらった。
 
 
12時半ごろ、うちの近くまで戻ってきた。お昼にうちでパーティを開くことになっていて、Y君とスーパーの前で待ち合わせすることになっていると言うのでスーパーに行ってみたが来ていなかった。
団地に戻ると、Mさん親子が建屋の下にいて一緒にうちに帰った。息子はY君に電話し、一人で迎えに行った。しばらくしてY君母子と一緒に帰ってきた。みんな揃って、妻が作った料理を食べだした。子どもたちはすぐにDSをやり始めた。時々やってきて、少し食べまたDS。4時半ごろ終わったが、そのギリギリまで子どもたちはDS三昧だった。
みんな帰った後、息子はまたベーゴマをやりだした。自分で紐を巻きつけ、ベーゴマを回せるようになった。夕飯を食べた後もお風呂に入った後もベーゴマをやって、寝た。