from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

寒くない

samso2008-12-18

目が覚めたら、6時。慌てて起きたら、妻が朝食を作っていた。お陰でいつもどおりの時刻に朝食。着替えて、息子を起こしに行った。1回で目を覚まして起きてきた。すぐに「バイバイ」。
外は雨上がりで湿度が高く、気温も高めで気が緩む暖かさ。電車を降り、神田川上水沿いを歩いていくとさらに気温が上がってきた。
ほっと一息つける最高気温15℃。

5時過ぎに会社を出たときも暖かめ。6時前に着いて、デッキに上がると一部の子どもたちがもう出ていた。息子はすぐに部屋から出てきた。「上着は?」と聞くとちょっと考えて「きてこなかった」。指導員の方も「上着着てないの?」と聞いてきた。「さむくない」ときっぱり。
今日は、S君がうちに来ることになっており、息子はランドセルを自転車の前かごに放り込むと、先に行ったS君を走って追いかけた。もう足はほぼ完全に治っているようだ。
うちに着いて、S君が「あそぼ」と誘って、玩具を散らかした。「夕飯だよ」と言うと二人はすぐに食卓に来た。S君が納豆をこね始めると息子もつられて「なっとうたべる」。二人は納豆だけでご飯を食べ、「おかわり」。夕飯を食べ終わる頃、S君が「7じになったら、ポケモンみていい?」と聞いてきた。夕飯を食べ終わると、息子は学童でやってきた宿題を見せに来た。
息子は「ポケモン」を見終ると、「ナルトはみない」と言って、寝室に行った。見に行くと恐竜を並べて遊んでいて、「あとでチャンピオンズみる」。「先に玩具を片付けて、シャワーを浴びて!」「ハ〜イ」。
素直に玩具を片付け、シャワーを浴びた。息子が浴室から出てすぐに妻が帰ってきて、裸のまま玄関に行き「ママ〜」。パジャマを着てすぐに息子はテレビの前にやってきて、チャンピオンズ「最高のクリスマスケーキを作る!」を見た。