from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子がまた怪我をした

samso2008-12-11

夜中、寝ぼけた息子が起き上がってお腹を踏んだため、手を振り上げたら、まともに顔に当たって、息子が大泣き。しばらく寝られなかった。
起きたのは5時過ぎ。ご飯を食べ、支度をしてから息子を起こしに行くと、「もう少し寝かせてあげて」。「甘すぎる」と言ってうちを出た。天気予報によると、今日も暖かくなるということであったが、気温は少し低く、昨日のような爽快感はなかった。色づいていたイチョウ並木の葉っぱもかなり落ちた。
5時半前に会社を出て、会議までまだ時間があったので、夕飯を食べようと歩いていると、電話が震えているのに気がついた。電話を出したときには留守電になっていた。学童クラブからだった。留守電を聞くと、息子が怪我をしたようだった。学童クラブに電話をし、出た指導員の方に話を聞くと、友だちと遊んでいて、倒れて片足を痛めたようだった。ケンケンでしか歩けないと。今日は、S君と一緒にS君のうちに行くことになっていたため、S君に助けてもらいなかがら帰らせますとのことだった。妻に電話すると出なかった。目に付いたラーメン屋に入ってとんこつラーメンを食べて出ると、妻から電話が届いていた。電話すると、今日は少し早めに帰れるというので、S君のうちに電話をして息子の様子を尋ねるように頼んだ。
8時過ぎに会議が終わり、妻に電話すると、三鷹駅に着いてバスに乗るところだと。息子のことも聞いたが大丈夫そうだった。
三鷹駅の改札を出るといつもと様子が違っていた。「WISH TREE」があった。

9時前にうちに着くと、息子は寝転んでテレビを見ていた。「ミカン買ってきたよ」と言うと、「うごけないから、ミカンもってきて!」。
足を引きずりながら、文句を言いつつ、宿題を終え、9時半ごろようやく寝た。