from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

クリーンデーだった

samso2008-11-30

息子は7時に起きてきた。「テレビを見るの?」と聞くと「まだ。7じはんから30ふんみる。あと、9じから​​イ​ナ​ズ​マ​イ​レ​ブ​ンをみたい」。「今日はクリーンデーで、9時から掃除だよ」「え〜、 9じはんまでみたいのに」。
それほど寒いわけではなかったが、ストーブに去年の残りの灯油を補給し、点火した。
9時前に、息子は「さきにいくよ」と言って、出て行った。すぐに降りると、掃除道具待ちだった。誰か取りに行ったのか分からなかったので、息子を連れて集会場がある建屋まで向かった。Jさん母子が道具を持ってくるのが見えた。人数を報告する用紙が郵便受けに入っていたため、念のために団地の幹事さんに聞きにいくと、号棟委員さんの代わりに連絡をお願いしますと言われた。急に号棟委員さんの代わりをやることになり、参加人数を数え、参加賞を受け取りに行った。参加賞を配って、10時ごろうちに戻った。妻が入れてくれた紅茶を飲んだあと、今度は小学校のPTAから参加賞を配るお手伝いに出かけた。10時半過ぎからパラパラやって来た子どもたちに、ボールペンとチョコとキャンデーを渡した。その間、息子は友だちとはしゃぎまわっていた。11時過ぎまでやって、団地の防災用の水と缶詰とビスケットを並んで受け取り、炊き出しのご飯ときのこ汁を食べた。息子は少しきのこ汁を飲んだだけ。
 
12時過ぎにうちに戻って、ポカポカの窓際で本を読み出したら、寝てしまった。目が覚めたのは2時過ぎだった。今日本を返さないと行けないので、目が覚めてからも読み続けた。妻が見かねて、息子を外に連れて行った。3時過ぎにようやく読み終え、本を返却しに図書館に行った。本を返すと、すぐに妻に頼まれたビデオを返しにレンタルビデオ屋に行った。また図書館に戻り、本を借りた。うちに戻る途中妻に電話すると、スーパーにいると言うので、買い物を手伝いに行った。
早めに夕飯を食べ、6時過ぎ息子を連れて、プールに行った。息子はクロールで20m泳げるようになっていた。7時半過ぎにうちに戻ると、息子はすぐにテレビを点け、「​​ダ​ー​ウ​ィ​ン​が​来​た​!​生​き​も​の​新​伝​説」を見た。そのあといつものように、​​「ど​う​ぶ​つ​奇​想​天​外​!​​」を見た。
​​「ど​う​ぶ​つ​奇​想​天​外​!​​」を見ている途中でお風呂に入れ、9時前に寝室に連れて行き、絵本を読み聞かせ、寝かせた。

かわせみのマルタン

かわせみのマルタン

  • 作者: リダフォシェ,フェードルロジャンコフスキー,Lida Faucher,Feodor Rojankovsky,いしいももこ
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 大型本
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