from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

テレビ電話をした

samso2008-11-29

6時に起き、パソコン作業をやっていたら、息子が起きてきた。「まだ早いからもう一度寝ておいで」と言って寝室に行かせた。そのあと、眠くなり、寝ていたら、息子に起こされる。無視して寝ていると、「テレビをみてくる」と言って、居間に行ってしまった。
8時過ぎに起き、居間に行くとアニメを見ていた。外は天気が良さそうだった。「いつまでテレビを見ているの?」と言ってテレビを消させた。朝食後、息子には宿題をやらせた。
アメリカにいるSちゃんとテレビ電話をやりたいと息子が言うので、Skypeを立ち上げた。母子3人が出て、会話をするというより、息子とSちゃんは雄叫びをあげるようにはしゃいだ。気がつくと1時間近くが過ぎていた。止めさせようとすると「もっとやりたい」と言い、止めさせるに一苦労。
昼食後、息子はパソコンで学習ソフトをやりだした。部屋の中にいるとポカポカ。息子を外に連れて行って遊ばせたらと言われるが、ゴロゴロ。

2時過ぎ、息子を水泳教室に連れて行くため、うちを出た。見上げると顔のような雲が。バス停に向かって歩いて行くと、風があり、それほど暖かくはなかった。
いつも混んでいて座れないのに、バスは珍しくガラガラだった。途中の乗客も少なく、道路も空いていた。本を読んで過ごしていてふと目を上げると息子が降りようとしていた。もう八幡前だった。「トイレいきたい」「ここにはないよ。水泳教室まで我慢できる」「できる」。教室に着くと、息子はトレイに駆けていった。
息子がプールに行くのを見届けてから、ヤマダ電機に行った。iPod用に使っているイヤフォンが壊れたため、買い換えた。ネックストラップ型インナーイヤーヘッドホンにしたが、コーヒーショップに入って装着しようとして、持っているiPod nanoでは脱着式ストラップが役に立たないと気がついた。装着感は良かったが音はそこそこ。
教室終了10分前に戻って、息子が泳いでいる姿を確かめ、待合室で本を読みながらプールから出てくるのを待った。いつものように最後の方でやっと出てきて、「アイスたべたい」。チョコアイスを食べ終わってから、外に出た。息子は嫌がったが、歩いて帰ることにした。
5時ごろ、うちに着いた。ダンス教室に行った妻はまだ帰ってきていなかった。
5時半ごろ、妻が帰ってきた。6時ごろ、Bさん宅に出かけた。息子は妻に買ってもらった恐竜のフィギュアとワニの縫いぐるみを持って出た。Bさん宅に着くと、すぐに二人の子どもたちと遊びだした。Eちゃんは水疱瘡にかかったと聞いていたが、すっかり直ったようで、元気だった。ワインを飲みながらBさんが作ったカナッペを食べおしゃべりをしていると、Eちゃんが怖がっている声が聞こえてきた。息子が恐竜で二人を怖がらせていた。叱ると玄関の方に行ってしまった。いつまで経っても戻ってこないので見に行くと暗がりに座り込んでいた。叱ったので拗ねているようだった。説得に時間がかかった。やっとのことで食卓に戻り、Bさんが作ったパスタを食べた。パスタを食べ終わった後、宅急便で本棚が届き、本棚を包んでいたダンボールで息子が恐竜を作り出した。
いつの間にか、8時半。散らかした玩具を片付け、帰ろうとするが、息子が帰ろうとしない。9時前にようやく帰宅。息子はシャワーを浴びた後、パソコンで学習ソフトをやりだし、10時前にようやく寝た。