from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ゲーム「勝ち残り大作戦」に取り組む

samso2008-11-10

出かけるまで息子は起きてこなかった。外は曇りで、かなり寒く感じた。最低気温9℃。
昼間も気温があまり上がらず、最高気温14℃。
夕方も肌寒かった。今日はバスがちょっと遅れ、直接学童クラブに迎えに行った。6時4分前に到着。帰りの楽しみで指導員の方がクイズを出しておられ、みんなは帰り支度を済ませ、クイズに答えていた。息子はただ一人、ロッカーに前でゆったりとランドセルに持って帰るモノを放り込んでいた。ようやく支度を終えると、みんなの集まりに加わった。最後のクイズは、「忍者の手裏剣より怖い剣は何?」。息子が手を挙げた。「きけん!」「正解!」。
帰路、「今日は何をした?」「たいいくで、ボールなげとおにごっこをした」「鬼ごっこ?遊びじゃん」「はしるからたいいくだよ。おにをやった。ほんどのこにタッチした」。「国語は?」「なかった」「算数は?」「なかった。がくげいかいのれんしゅうをして、せいかつでリースをつくった」。
夕飯を作っていると「きょうはしゅくだいやってきた。みて」。「今、夕飯を作っているから後で」「10に1から9をたすだけ。あってる?」「後で!」。
夕飯後、「きょうはおきるのがおそくてずっとねてたから、テレビをほどんどみてない」「それがどうしたの?」「テレビみる」「ダメ」「きょうはまだちょっとしかみてない」「ダメ。ゲームでもやったら」「やるよ。パパもやって」。「勝ち残り大作戦」ゲームに付き合った。昨日よりは強くなっていたが、ずるをして勝とうとする。
妻が帰ってきて、息子は妻に甘えた。9時前にようやくシャワーを浴び、9時頃に寝た。