from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

紅葉を見に懐古園に行った

samso2008-11-01

6時頃に起きた。息子は7時過ぎに起きてきた。天気は良さそうだった。
朝ご飯を食べ、8時半過ぎに息子が学校の事故で診療を受けた医院に「医療等の状況」を受け取りに行った。開業15分前にM医院に着いたが、すでに受付をやっていて、受付の指示で番号札を取って、順番を待った。10分ほどして、名前を呼ばれ、「医療等の状況」を受け取った。内容を確認したら、傷病名と請求点数しかかかれていなかった。診療を受けたときに受け取った請求書に書かれていた内容と同じ。これだっらたすぐに書けたはず。なぜ1週間ほど待たないといけなかったのか。納得がいかない。
うちに帰ってきてまだレンタカー屋に行くのに時間があったので、息子を連れて、図書館に行った。図書館に着いて、借りた図書を返すため、カウンターに向かうと息子が「おりがみのほんをもっとかりたい」。「おりがみ 世界のカブトムシ・クワガタ」を返さずに、今日借りる本を探しに行った。まず2階に行って、カズオ・イシグロの探した。コンピューターで検索した。検索結果をよく見ると、文庫本の書架にあると。前回はそれを見逃していたため見つからなかったと気がついた。文庫本の書架があることを知らなかった。カウンターの人に文庫本コーナーの場所に聞いて、辿り着いた。ちょっと厚かったが、「充たされざる者」を借りた。あと、息子用の絵本を借り、カウンターへ。「おりがみ 世界のカブトムシ・クワガタ」を先に延長してから、本を借り、うちに戻った。
長野に持って行く荷物をまとめ、10時半頃、レンタカー屋についていくという息子と一緒にうちに出た。バス停に着く直前にバスが行ってしまい、バスを待っていると妻がやってきた。

三鷹駅に着いたのは出発時刻の2分前。息子を置いてレンタカー屋に行きたかったが、ついてきた。一人先に受付に客がいたため待つ。髪の毛が長くちょっと変わった格好をしていて女性だと思っていた客の声を聞いて男性だと認識。奥から別の男性が出てきて、受け付けてくれた。受付を済ませ、駐車場に行くと、車は黒っぽいインプレッサだった。出発前の点検で小さな傷がいっぱいある車と分かり、安心した。キズの確認が終わり、ナビゲーションので目的地を「懐古園」に設定して出発。
一緒に行くTさんがちょっと遅れると連絡があったと妻が言っていたが、三鷹駅に着いたのが15分過ぎで待つことなく、妻を含め三人をピックアップ。
ナビゲーションに従って大泉ICに向かうが、いつもの道と違う道を指示される。知っている道はナビゲーションを無視して進んだが、よく知らない道に来てから従うといつも遠回りしているような感じ。12時過ぎにようやく大泉ICに到着した。
渋滞はしていなかったが、それなりに車の数が多かった。息子が「おしっこ」と言うのですぐにPAに入った。トイレに行って、ちょっとしたものを食べ、高速に戻った。前方で事故車の掲示があって渋滞を覚悟したが、大したことはなく通過。そのあと順調に進み、懐古園には1時半過ぎに着いた。駐車場の目の前にあった蕎麦屋で昼食を食べることにした。天ぷらができないと言われ、ざる蕎麦や山菜蕎麦やかけ蕎麦を注文した。

蕎麦を食べ終わって、懐古園へ。入場料を払い、懐古園に入ると息子が先に走っていった。追いかけていって待っていると妻だけがやってきた。二人は左側に行ったとのこと。インターネットの情報では、「全体的に紅葉している状態」とあったが、紅葉はまだこれからという感じだった。菊の展示を見ながら進んでいくと、写真を撮っているLさんと合流。息子が「つまんない」と言うので動物園に向かった。あまり期待していなかったが、ライオン、さる、くまなどがいて、息子はそれなりに楽しんだ。先に懐古園を出て待っているとTさんがやってきた。甘いものが食べたくなり、食堂に入っておはぎを注文。ごまとくるみがあり、1つずつ食べた。息子が半分だけ食べ、残しため、両方の味を楽しめた。
 
 
 
食堂を出て、先に車の中で待ているとLさんがやってきて出発。
4時前にログハウスに着いた。部屋の中の気温が低かったため、すぐにストーブに火を起こした。休憩をしてから、スーパーに買い物に行った。寒いからお鍋がいいのでは言ったが、Lさんがバーベキューの方がいいと言うので、バーベキュー用の食材を買った。薪が少なくなってきているため、隣のホームセンターで灯油を買って、戻った。
妻たちが食材の準備をしている間、ベランダーで息子とバーベキューコンロで炭火を起こした。ハーブ塩をふった鶏肉を焼き始めるとLさんがやると言うので交代。ビールを飲みながら、焼けた鶏肉と野菜を食べ始めた。30分ほどしてLさんが豚の脂身ブロックを残して全部肉を焼き終わり、本格的に食べる。食べ終わると息子の相手。9時半過ぎになり、息子が眠そうなので膝枕で寝かしつけた。息子が完全に寝てから、2階に運んだ。まだ宴会は続いていたが、一人先に息子の横で寝た。