from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

健康診断に行った

samso2008-10-11

息子は7時半頃に起きてきて、テレビを点け、「つくってあそぼ」見た。引き続き「レスキューフォース」というのを見ようとしたため、テレビを消した。すると怒って走っていって、悪態をついた。しばらくぐずぐず言っていた。
健康診断に行くため、朝食はポテトサラダとリンゴジュースだけで、11時過ぎにうちを出た。小雨が降っていた。吉祥寺に着いてまだ時間があったので、書店へ。健康診断の待ち時間をもてあまさないよう本を買った。ちょっと早めに検診センターに着くと、会社の同僚1名がすでに検診衣に着替え、受付横の椅子に腰掛けていた。受付で検診番号がついた腕輪と検診衣を受け取り、指示されたロッカールームで着替え、同僚の横に座って検診が始まるのを待った。検診開始時刻になると、名前を呼ばれて、検診室へ。検診室のソファで待っていると数名の同僚が次々と部屋に入ってきた。話をしていると、名前を呼ばれ、まずは採尿と採血。そのあとまたしばらく待ってから、名前を呼ばれ、心電図、聴力、視力、血圧の検査のあと、身長・体重測定。自動測定の血圧計での測定で血圧が高めに出たので、聴診器で脈音を聞きながら測定する水銀式の血圧計での測定。上は正常範囲内だったが、下が高めだった。そのあと、別の部屋に行って、肺のX線撮影と問診。2時前に終わった。お腹が空いたので、どこで食べようかと思いながら外に出ると、目の前の松屋のガラス越しに同僚らしき姿の見えたので、道路を突っ切って松屋に入った。同僚が牛めしを食べ始めようとしているところだった。診断の話をしていると同僚が「去年は97kgだったけど、今年は100kgを超えてました」と言った。
JRの駅から妻に電話すると、皮膚科を出てこれから息子を水泳教室に向かうところだと言った。吉祥寺に着いて、眼鏡を掛けたときの視力が落ちていたため、眼鏡を作り替えようと、眼鏡屋に入った。眼鏡屋に客は一人もおらず、すぐに対応をしてくれた。眼鏡屋のおやじは、こう見えてますよねとか言いながらすごく丁寧に視力を測った。レンズを選んだあと、フレームの選択。あまり選択肢はなく、勧められるままに選んでしまった。眼鏡屋から出ると、まだ今の眼鏡がまた使えるに高い買い物をしたように思え、なぜか後悔した。
水泳教室の見学室に行くと妻の姿はなかった。しばらく息子たちの練習を見学したあと、待合室に降りて本を読みながら息子を待った。息子が出てきてアイスをねだった。妻はどうしたのかと思い、待合室を見渡すと隅で本を読んでいた。
5時前にうちに戻り、長野に行く準備。ちょうど5時半頃、一緒に長野に行くMさん家族が到着した。Mさんの車に荷物を積み込み、すぐに出発した。大泉ICに向かう途中で車が渋滞し、動かなくなった。Mさんは諦め、ちょっと引き返して、練馬ICに向かった。練馬ICから関越道に入ったが、関越道はまったく混んでおらず、あの渋滞はなんだったのかと思われた。20分ほど高坂SAに入って、夕食。車の中で子ども三人がハイテンションのまま、長野に9時半前に着いた。すぐに子どもたちをお風呂に入れ、寝かせてから、大人四人でちょっと飲んでから11時頃に寝た。