from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

東京と愛知で集中豪雨による大きな被害が出た

samso2008-08-29

夜中にすごい雷の音がして目が覚めた。雷が30分ほど続いたように思った。雷の音がしなくなったあと、息子が「みんみんぜみ」と寝言を言った。雨が止んだようでミンミンゼミの声が聞こえていた。
5時半頃起きたが、湿疹は治っていなかった。まだ体がだるくて休みたい気分ではあっが、息子の弁当を作り、軽く朝食を食べ、うちを出た。今日も不安定な天気で雨が降りやすいということであったが、晴れ間も見える曇り空だった。
三鷹駅に着くと、中央線は、八王子と高尾の間で電車が動いていないようだった。総武線は通常通りだった。
涼しげであったが、会社に着く頃にはしっかり汗をかいていた。
昼間は雨は降らず、気温もそれほど上がらなかった。
帰りの電車で窓を眺めていると、綺麗な雲。学童クラブのデッキで雲を眺めながら息子が出てくるのを待った。息子は一番最後に出てきた。

うちに着いて、すぐに夕飯を作った。息子はすぐにテレビを点けた。しらすご飯が気に入ったようで、おかずを食べずにご飯だけ食べ、「おかわり」。
8時頃妻が帰ってきた。8時半頃から雷が鳴り出し、雨が激しく降り出した。9時のニュースを見ていると、東京と愛知で集中豪雨による大きな被害が出ているようだった。

気象庁によりますと、活発な前線の影響で愛知県や東京の多摩などで28日夜から29日未明にかけて局地的に1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降り、記録的な豪雨になりました。