from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

アサガオが久しぶりに1輪咲いた

samso2008-08-04

胸に湿疹ができていて、息子が「かゆい」と言って体を掻きむしったため、夜中に何回も起こされた。
5時15分過ぎに起きた。6時5分過ぎから弁当作り。ご飯を食べ終わって息子を起こしに行くと、妻が「もう少し寝かせておいて」。しょうがないなあと思って、支度を始めると「ママ〜」。
息子が起きてきたので、「アサガオに水やって!」と言ってベランダのアサガオを見ると、久しぶりに1輪咲いていた。
あとは妻に任せて、うちを出た。暑い。カブトムシに餌をやるのを忘れたことを思い出し、電車を降りてうちに電話。息子が出たので、「カブトにゼリーをあげた?」「あげてない」「あげといて」「わかった」。
5時過ぎに退社すると、雨が。先に行くとまだ降っていなかった。後ろから追いかけてくるように、ときより降りてきた。駅に着くまでなんとか傘を差さずにすんだ。三鷹駅を出ると傘が必要な程度の雨が降っていたので、雨宿りしながら、バスが来るのを待った。最寄りのバス停で降りると、まだ小雨が降り続いていた。6時前に学童クラブに着いて、部屋に行くと、息子だけがまだ帰り支度をしていた。「本を片づけるのを忘れているよ」と指導員の方に言われていた。傘を差してうちに向かった。湿度100%に近いぐらいの蒸し暑さ。ちょっと歩いただけで汗がたれてきた。お腹も空いているし、汗だくだしで、早くうちに帰ろうとするが、息子はいつものようにちんたらちんたら歩く。
うちに着くと息子はすぐに寝室に行って、ゴロゴロ。「ご飯出来たよ!」「ハ〜イ。きょうはなに?」「カレー牛肉コロッケ」。コロッケを3つ平らげた。
夕飯が終わるとすぐにテレビを点けに行った。「宿題は?」と言っても耳をかさない。妻が電話してきて、「今日は遅くなるから早く寝ておいて」。8時になって息子にシャワーを浴びるように言った。シャワーを浴びおえた息子の体を見ると、胸は湿疹だらけ。薬を塗って、すぐに寝室に連れて行き、エアコンを点け、「掻かないように!」と言って寝かせた。