from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

タワー型マンションに始めて行った

samso2008-08-03

夜中に息子が「かゆい」と言い、何回も起こされた。
6時半に起きた。息子は7時前に起き、テレビの前へ。7時ちょうど、「恐竜キング」を観るため、テレビを点けた。
妻が起きてきて、知り合いのうちでやる餃子パーティ用餃子の皮生地を作り出した。
妻の支度が遅れたのと息子がぐずぐずしたため、うちを出たのは9時半頃。渋谷駅に着いたのは10時頃。息子が「かゆい」とぐずって、ポケモンのスタンプラリーのスタンプ台を探しに行こうとすると、妻がキレた。「もう一人で行く」と言って先に行ってしまった。息子に「どうする?」と聞くと「いく」。発車直前の東横線に飛び乗ると妻があとから走ってきた。11時過ぎに「みなとみらい駅」に着いた。妻の知り合いのマンションがどれか分からず、妻に電話してもらった。行き過ぎていて、バック。
セキュリティがかかった入口は先に入った人がいたので、その人に続いて入った。エレベーターのスイッチを押すがボタンのランプが点灯しない。エレベーターにもセキュリティ設定があるようだった。妻がインターフォンで連絡してから押すと点灯した。16階に着くと、妻の知り合いが迎えに来ていた。まだできて間なしのタワー型マンションのようだった。
リビングに通され、妻たちが餃子の準備をしている間、テレビを観ながら、ご主人と歓談。そのうち、ご主人がWiiをセットすると息子が喜び、息子と「ベースボール」のゲームをすることに。ゲームをやっていると、一組のカップルが到着。餃子他の料理が出来上がると、ご主人について部屋を出て、28階へ。見晴らしがいいパーティルームがあった。そこに料理を運んで、パーティをするようだった。準備が整って、食べ始めると、マンションを管理しているらしい女性が入ってきて、「予約されています?」。「しているはず」とご主人が答えると「予約が入ってないようです」と。別の住人が予約をしているらしく、その女性とご主人がパーティルームを出て行った。心配しながら、料理を食べているとご主人が戻ってこられて、「使わせてもらえるようになりました」と報告。安心して、パーティが続いた。もう一組のカップルが来る予定だったようだが、餃子パーティが終わっても現れなかった。部屋に戻って、息子がボクシングのゲームをやりたいと言うのを聞いて、またWiiをセットしてくださった。

もう少し早く帰る予定であったが、息子が気に入って、結局お暇したのは4時半。来たときは裏口から入ったので気がつかなかったが、正面には広々としたロビーがあり、その一角にはフロントがあって二人受付がいた。まるでホテルのようだった。
吉祥寺に着いたのは6時半。昨日買った懐中電灯がもう点かなくなったので、妻と息子と別れ、またヨドバシへ。昨日買ったモノよりちょっと高い懐中電灯を買った。
うちに戻ると途中妻に電話すると、「縁日に来ている」と。8時半頃、妻と息子は帰ってきた。
今日の絵本は、