from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

メダカが死んだ

samso2008-07-24

昨夜は寝たと思ったら、地震で目が覚めた。揺れていると思いつつすぐにまた寝た。次に目が覚めたのは1時過ぎ。またすぐに寝た。次は5時前。もう少しと思ってうとうとした。起き上がったのは、5時20分。
6時10分頃から弁当のおかず作り。6時半に作り終わった。朝ご飯を食べつつ、起こしに行く。息子は起きては来たがぼぅーとしたまま。食事をするのを見届けないまま、出勤。まな板を漂白したままことを思い出し、電車を降りてからうちに電話した。妻にそのことを伝えると「まな板は洗った。メダカが死んだ」。とうとう最後の1匹が死んだか。ほぼ1年の命だった。
汗だくで会社に着いた。最低気温27℃、最高気温33℃。
帰り、三鷹駅でバス停に向かうとバスが停車していて、慌てて飛び乗った。いつもより5分早く着いて、学童クラブに向かった別れの儀式の前に息子を連れて帰ろうと声を掛けたが、帰り支度をまったくやらない。業を煮やして、部屋の中に入り、手伝う。結局、学童クラブを出たのは6時。すぐに2年生に追いつかれ、抜かされた。でもまあ、いつもより早くうちに着いて、夕飯のカレーを作った。
息子は久しぶりによく食べた。やっぱりカレーだ。7時になると「あっ、もうはじまる」とテレビを点けに行った。「ポケモン」を見ただけでテレビは消した。
「音読の宿題やる?」「やる」。そう言ったものの音読を始めたのは20分後だった。早めにシャワーを浴び、9時前に寝た。

東京新聞岩手地震 負傷131人 大規模被害、確認されず」。

岩手県沿岸北部を震源とする二十四日未明の地震で、負傷した人は、共同通信の正午現在のまとめで青森、岩手、宮城、秋田、山形、千葉各県と北海道で計百三十一人に上った。警察庁によると重傷者は十七人。午前十一時二十八分ごろ、青森、岩手両県で余震とみられる震度3の地震があった。気象庁は、震源が深く余震は低調とみているが、今後も震度4程度の可能性があるとしている。 
青森、岩手、宮城各県は対策本部を設置。政府の調査団は午前八時すぎ、岩手県洋野町に到着。警察庁は東北管区警察局の広域緊急援助隊を出した。国土交通省がヘリコプターで上空から調査したが、大規模な被害は確認されていない。警察庁集計では建物の一部損壊は計三十一戸。