from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

足が痛いと言って学校を休んだ

samso2008-07-04

朝起きると雨。しだいに強くなり、雷も鳴り出した。出勤時に濡れるのを覚悟したが、朝ご飯を食べ終わった頃には小降りになった。妻と息子は起きてこない。出かける前に声を掛けると、息子が足がまだ痛いと言っているので、医者に連れて行くと。「好きにして!」と言ってうちを出た。雨は上がっていた。
気温が急に上がってきて、すごく蒸し暑くなった。会社に着く頃にはしっかり汗をかいていた。すぎに晴れ間が出てきて、日差しがどんどん強くなった。最高気温は31℃だった。
帰宅時に妻に電話したが出ない。念のためにうちにも電話したがでない。息子は学校に行ったんだと思い、学童クラブに迎えに行った。指導員の方に挨拶すると、「今日はおやすみですよ。足が痛いから休むと連絡がありました」と言われた。うちに向かって歩いていくと妻から電話。「電話しようと思ったけど。今買い物してる」。6時過ぎにうちに着いたが、二人はまだ帰ってきていなかった。うちの中は散らかったままだった。学校から持って帰ってくるプリントを入れている引き出しが床に転がっていてプリントが散乱し、座卓が居間の入口にに立てかけられたまま放ってあった。掃除機も出したままだった。
しばらくして、「ただいま〜」と息子の声。やってきた息子に「プリントを散らかしたまま何やってんの!」と言うと、「じてんしゃのかぎがみつからなかったから」。「ぬれた」と言って裸になった。なぜかズボンのお尻の部分と靴下が濡れていた。医院には行ったようだが、骨には異常はなく、筋でも違えたんじゃないと言われただけだったようだ。「ずる休みだよ。分かってんの?」「ハ〜イ」。