from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

一人で帰りたい

samso2008-05-15

今朝は天気が良かった。
直行の出張で、6時25分にうちを出た。中央特快に乗れたため、新宿の小田急の駅に着いたのは、7時過ぎ。発車時刻まで時間があったので、構内のカフェでコーヒーを飲みながら、iPodでニュースを視聴。発車5分前にロマンスカーに乗った。あとから乗り込んできた中年の男性が「そこ私の席」。指定席券を確認してから「9Dで合ってますけど」と言うと「9Dは通路側でしょ」。「窓際ですけど」。男性が指定席券を見せた。確認すると「3号車の9D」だった。「ここは10号車なんですけど」「あっ、そう」。男性は謝りもせずに去った。
いつもよりちょっと遅めに会社を出たため、駅まで小走り。電車に乗ると、汗が噴き出てきた。学童クラブにはちょうど6時頃着いた。外で待っていると、子どもたちが走って出てきたが、息子が出てこない。部屋に行くと、まだ帰り支度をしていた。指導員の方が話に来られて、「今日は、晴れたら一人で帰ると言ってましたよ」。息子が来て「なんで来たの?」。「一人で帰ってもいいと言ったのは明日だよ。じゃあ、先に帰るよ」。
先に帰り、うちで夕飯の支度。息子はなかなか帰ってこない。15分ほどしてから、帰ってきた。「何やってたの?」「ひろばのそばのだんのところであそんでた」「帰り道で遊んじゃ、ダメでしょ」。
夕飯はよく食べた。「きょうはぎゅうにゅう、ぜんぶのんだ」「ちゃんと飲んだの?」「もどしそうになったけど、もどさなかった」。「いまなんじ?」「6時50分」。7時前に食べ終わって、テレビを点け、「ポケモン」。
「もうテレビは終わり。シャワー」「ハ〜イ」。息子はシャワーを浴びている間に眠くなり、寝室で横になった。息子がシャワーから出て来て、すぐに寝てしまった。