from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

保育園登園最後の日だった

samso2008-03-28

6時過ぎにベランダに出た。早くも眼下の桜は満開になったようだ。今年も見事に咲いた。
保育園も今日が最後だというのに、声を掛け、揺すっても息子はなかなか起きなかった。外は晴れていたが、ちょっと寒い。保育園に着いて門の前に息子を立たせ、カメラにおさめた。早番の保育士さんに最後の挨拶をし、息子の部屋に行って、ロッカーの前でまたパチリ。

通勤時は晴れていたが、天気予報では曇りで夜には雷がなるかもと言っていた。今日の「Morning Tracks」は、Yael Naimのアルバム「Yael Naim」。印象に残る歌。

夕方外に出ると、雨が降っていたが、8時半過ぎに会社を出ると、雨は上がっていた。気温は低め。
9時半過ぎにうちに着くと、R君母子とお隣の母子が来ていて、賑やかだった。みんなが帰ったのは、10時過ぎ。
最後の保育園の連絡ノート。「3年間…あっという間でしたね。説明会の時に3人で来たときのこと覚えています!○○くんもこれからどんな活躍をするのかなぁ〜と楽しみです!中国とのかけ橋になるのかな?!」「2年間、ありがとうございました。○○○ぐみの時に比べ、折り紙も運動も上手になりましたね〜。小学校6年間はさらにお兄さんになることを楽しみにしています。」とあった。保育園には本当にお世話になった。振り返ってみると、この3年間は息子にとって最高に幸せだった日々だったと思う。これからどんな試練が待ち構えていることやら。