from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

TDLに行った。

samso2008-01-27

今日も起きてこないので、7時前に起こしに行く。「恐竜キング始まるよ」で起きてきた。息子がテレビを見ている間に醤油ラーメンを作って、食べさせ、7時40分過ぎに二人でうちを出た。風がなくそれほど寒くはなかった。
8時58分に舞浜駅に到着。電車を降りたほとんどの人が東京ディズニーリゾートに向かう人たち。「あっ、ディズニーのバス」「ディズニーのモノレール」と行って息子は先に走っていく。チケットゲートに人が溜まっている様子はなく、拍子抜け。妻が知り合いにもらった株主優待券をチケットブースに差し出し、マップとエンターテイメント&インフォメーションのパンフをもらい入場。


ワールドバザールを過ぎていくと、白雪姫と七人の小人たちのお城が見えてきた。18年ぶりだったので、園内のことはほとんど覚えていない。とりあえず、ジェットコースターに乗りたいと言うのでビッグサンダー・マウンテンを目指して歩き出した。

まず「カリブの海賊」に入ることにした。待ち時間10分程度でボートに乗ることが出来た。息子はちょっと怖がっている様子。「怖くない?」「こわくない」。

カリブの海賊」を出て、ウエスタンリバー鉄道に行くと、やってなかった。次にビッグサンダー・マウンテンに行くとここもやってなかった。先に歩いていくと船乗り場があったので、やってくるのを待つことにする。15分ほど待つと蒸気船マークトウェイン号がやってきた。乗船して3階へ。トムソーヤの筏が見え、「あれにのってみたい」。開拓時代の燃えている家やインディアンやらを見て、20分ぐらいで元の位置に戻ってきた。スプラッシュ・マウンテンのスライダーを見て、「あれにのりたい」。


空いていると思っていくと、そこはファストパスの入口だと言われる。並んでいるとファストパスの人たちはどんどん入っていく。スライダーに乗るまで1時間以上待った。ファストパスの人たちは15分ほど待っただけ。疲れた。息子にはスプラッシュ・マウンテンはそれなりに面白かったようだ。「怖くなった?」「こわくなかった」。出口近くに表示されていた写真には息子の引きつった顔が写っていた。

「おしっこ」と言うので、側のレストランに入った。トイレに行ってから、オーダーの列に並んだ。20分ほど待って、昼食。息子はお子様ランチをあまり食べない。「美味しくないの?」「おいしくない」。ハンバーグを食べてみるが、不味かった。昼食を食べ終わって、空飛ぶダンボ。20分待ち。日陰なので寒い。

トゥーン・タウンに移動して、カートゥーンスピンの乗ることに。30分待った。それほど面白くはなかった。「もうくらいところはイヤだ」と息子。20分待ってジョリートローリーに乗った。寒い。ジョリートローリーを降りると、パレードがやってきたので、走って見に行った。「ミッキー!!」と黄色い声が飛び交う。大人も手を振っていた。




息子は、「おみやげをかいにいきたい」。「もう1つ見てから」。ショーベースに行くと立ち見で入れた。20分待って「ワンマンズ・ドリーム?」が始まった。お馴染みのキャラが出てきて、歌と踊り。息子は「ねむい」。外なので、心底冷えた。

ワールドバザールに行くが、欲しい物なし。知り合い用にクッキーを買っただけ。ディズニーランドを出て、舞浜駅に向かう途中にあったお土産屋で、息子はディガのミニカーを買った。