from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

シーサー作りに挑戦した

samso2007-12-30

曇り。
8時過ぎに下に降り、ホテルのレストランで朝食。息子は、今朝も海苔とご飯だけ。朝食後は、フィットネスルームに行って、軽く運動。
息子と二人でシーサー作りをやりにいくため、10時前にフロントへ。フロントの人に町営バスのことを尋ねると、今日は10時前のバスはないと言って、バスの時刻表を持っていた。良く見ると、土曜日は運行しないと書いてあった。次のバスは1時間後。シーサー作り教室に電話すると、1時間後でもいいと。
息子と海岸を散歩することにした。今朝は満ち潮。時間があったので、まだ行ってなかったところまで遠征。魚を釣っている人がいた。近寄って見ると、結構大きな鯛のような魚が釣れていた。

妻は待っていると言っていたが、シーサー作りが終わるのがお昼過ぎになるため、一緒に行くように誘う。11時前にバスが来て、乗り込む。バス停に着くと、運転手さんが「やちむんやりに行くんでしょ。車が来ているよ」と。バスを降りると、女性と女の子が車から出てきた。車に乗ると、高台に向かって車が登っていった。着いたところは、「やちむん土炎房」という沖縄風の建物の体験教室。他に生徒はおらず、一対一で教えてもらう。景色もよく贅沢な空間。女性がやると同じように作るが違うモノに。息子が手を出して形を変えてしまう。作りながら、お話しを伺うと、女性は東京生まれの方で、ご主人が沖縄の人で陶芸家ということ。1時間ぐらいで出来上がった。1ヶ月後ぐらいに自宅に送られてくる。

お昼をどこかで食べたいと言うと、イーフビーチまで送ってくれた。やっている食堂がすぐにみつからず、うろうろ。やっていた吹きさらしの店へ。寒いので、電気ストーブが置いてあったテーブルで、タコライスと焼きそばを食べた。食べ終わる頃、ビデオを見ていたお店の子供がうちの息子にヤクルトを持ってきてくれた。外を見ると、すぐ近くまで鳥がやってきた。

バーデハウスに行く無料バスを待つ間、息子とイフビーチを見に行くことにした。妻は、「リゾートホテル久米アイランド」の喫茶店で本を読むと言って来なかった。綺麗な海岸だったが、海岸には3人と犬が1匹いるだけ。


妻が待つホテルに行って、コーヒーを飲み、やってきたバスに乗った。バーデハウスで、2時間ほど過ごして、昨日と同じ運転手さんの車でホテルに戻った。夕食にはまだ早かったので、フィットネスルームに行って軽く運動。

夕飯は、レストランでコース料理を食べた。