from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

育てない 手助けするだけ

samso2007-12-25

二人とも声を掛けないと起きて来なかった。息子はまた妻に抱っこされ、食卓まで来た。目が覚めるとおしゃべりばかりで、箸が動かない。
息子は妻に任せ、昨日捨てるオモチャの残骸を詰め込んだゴミ袋と生ゴミが詰まったゴミ袋を持って、うちを出た。ゴミステーションにはカラスがいて、網を上からゴミ袋を突っつき、ゴミをあさっていた。近づくと、ちょっと飛び、上から眺めて、立ち去るとさっと飛んできた。
曇り。最高温度9℃。
スーパーに寄って、買い忘れた食材やトイレットを持って、8時前にうちに戻った。玄関に濡れた紙があったので、持ち帰ると、シルバー人材センターの人が「郵便受けの中が濡れてたんですよ」。いたずら?
息子はまだ夕飯に作ってもらったチキンライスを食べていた。「沢山作ったのにまだ食べているんですよ」。息子は全部食べ終わって「ごちそうさま」。
シルバー人材センターの人が帰られてから、「きょうさあ、Mくんがへんだったんだよ」「何で?」「じぶんでばかだっていうの」「変だね」「そんなこといってるとほんとにばかになるよっていったら、もっとばかだっていうの」。
今日の絵本は、