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子育ての日々の断片を書き綴る

大統領選挙

NHKニュース「アイオワ州 民主3候補が接戦」。

アメリカのABCテレビとワシントンポストが今月18日までの5日間、中西部アイオワ州民主党の支持層を対象に行った世論調査によりますと、支持率が最も高かったのは黒人初の大統領を目指すオバマ上院議員で、前回7月の調査より3ポイント増えて30%、次いで女性初の大統領を目指すクリントン上院議員が前回と同じで26%、エドワーズ元上院議員が4ポイント落として22%でした。全米を対象にした世論調査では、クリントン議員が、2位のオバマ議員におよそ20ポイントの差をつけて大きくリードしていますが、今回の調査で、アイオワ州では上位3人の間で支持率がきっ抗していることが明らかになりました。アイオワ州では来年1月3日に全米最初の党員集会が開かれ、ここでの勝敗は、その後、各地で行われる党の候補者選びに大きな影響を及ぼすことから、各候補とも多くの人と資金を投入しており、投票までの1か月半、激しい選挙活動が繰り広げられることになります。