from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

中秋の名月を愛でた

samso2007-09-25

冷気のためか、4時過ぎに目が覚めた。1時間ほど起きて、また寝。
一人で朝食を食べていると、息子が一人で起きてきた。「昨日、ナマケモノオオタカにやられると言ってたよ。調べたら、ホントだった。よく知ってたね」「だって、テレビでみたもん」。出かける前に時間をかけて朝食を食べ、「たべた」と言ってお茶碗を見せに来た。「じゃあ、言ってくるね」「バイバ〜イ」。
外は晴れていたが、涼しい。会社に着く前には日差しが強くなってきたが、汗はかかなかった。
6時過ぎに会社を出ると、中秋の名月が煌々と輝いていた。妻に電話すると、息子がお月見団子を買ってきてと言ってると。みたらし団子とお萩を買ってうちに着くと、お隣の母子が来ていた。団子を出すと息子はベランダに持っていった。ベランダにはすでにピクニックシートが敷いてあり、ブドウが置いてあった。夕飯が出来て、みんなで食事。夕飯後、子どもたちはベランダに出て、団子とブドウを食べた。

「もう帰ろうよ」「かえらない。もっといる」。お隣母子は9時過ぎに帰って行った。妻が息子に中国語の勉強をしようと促したが、ぐずぐずしてなかなかやらないため、妻がキレて、「もうやらなくていい!」と言ってノートを破った。息子は大泣き。お互いに謝って、ケリをつけた。
今日の絵本は、

ミスタードッグ (講談社の翻訳絵本)

ミスタードッグ (講談社の翻訳絵本)