from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

模型飛行機大会に参加した

samso2007-09-23

昨夜は蒸し暑く、エアコンを点けて寝た。朝は気温が低め。
あれ?息子が起きてこないと思っていたら、8時半頃ようやく起きてきて、「いまなんじ?」。「もう終わったよ」と返事すると「なんでおこしてくれなかったの?」と言って怒り、泣き出した。しばらく泣いていた。
模型飛行機大会が中央公園であることを思い出し、拗ねた息子に伝えると「いく」。9時半過ぎにうちを出た。外は曇りで涼しかった。公園に着くともう始まっていて、すでに紙飛行機を作っている子どもたちが大勢いた。受付に並んで、エントリーをし、200円を払って、紙飛行機「スターター・エフ」を受け取る。作り方の指導をしているテーブルの所に行って、紙飛行機を作る。息子は手を出さずに見てるだけ。風が強くて、部品が飛ばされる。指導を受けて作り終わると、「いろぬりたい」。少し色を塗った後、接着剤が乾くまで洗濯ばさみに挟んでつり下げた。

30分ほど待たないといけないので、ウロウロしていると、フリーフライト国際級の飛行機F1A(曳航グライダー)とF1B(ゴム動力)を持ってきた人たちがいた。
知り合いの親子もやってきて、一緒に飛行機を飛ばす。チューニングがうまく行かず、思うように飛ばない。小雨が降ってきたがすぐに止んだ。なんとか飛ぶようになったので、計測をしてもらったが、「10.2秒」に終わった。
11時半からグリーンパークフライヤーズ(ゴム飛行機)と武蔵野ペーパープレーンクラブ(紙飛行機)の人たちによるデモフライト。どの飛行機もよく飛ぶ。デモフライトのあとにフリーフライト国際級の飛行機の紹介。昨年、世界大会で団体優勝したそうだ。飛ばすにはこの公園では狭すぎるということでデモフライトは見られなかった。世界大会では、8キロ平方あるスペースで行われたとのこと。日本では田んぼでやるしかないとらしい。


知り合いとお昼を食べに行って、うちに戻って、昼寝。息子の友だちも行くと行くので、5時頃プールへ。ママ同士でプールで歩くと珍しく妻も付いてきた。やらせてみるが、息子はほとんど泳げなくなっていた。「はなからみずがはいる」「めがねくもってよくみえない」などと言い訳をした。友だちのR君はパパの指導のもと、長い方のプールの端から端まで泳いでいた。息子は帰り際ようやくバタ足だけで10mほど泳げるようになった。
プールから出て、夕飯を食べにみんなでカレー屋に行った。子どもたちはチキンカレーとナン2つを平らげた。
うちに戻ってメロンを食べると、「ねむい」。寝に行った息子を起こし、シャワーを浴びさせるとすぐに寝た。