from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

なんと逆上がり成功しました

samso2007-06-26

起こしに行って、着替えさてリビングに戻るが来ないので、見に行くとまた寝ていた。リビングに引っ張ってくると椅子に座り込んだ。「また寝るの?」「すわっているだけだよ」。しばらくぼぉーとしてからご飯を食べ始めた。
ちょっと早めにうちを出た。「かいだんをおりる」と言って走っていった。下に降りると、「はしってく」。信号のところまで来ると、ちょうど信号が青になった。右折車が来たので1台やり過ごして道路を渡らせると、2台目の車も続けてやってきて、「危ない」と声を出した。息子のちょっと手前で止まった。横断歩道を渡ってから、「車が来たら止まらないと」と言うと「は〜い」。保育園に着いて、部屋に行って布団カバーと枕カバーをセット。息子はロッカーに予備の洋服を入れ、タオルを掛けに行って、出席ノートにシールを貼る。入口の部屋に戻って、クルリンパとロケットとタッチをして、「バイバ〜イ」。
曇ってはいたが雨が降ってこない間に会社に着く。昼間は一時雨が降ったが、帰りも雨は降ってこなかった。保育園に着いて、掲示板を見に行くと、今日も雨が降ってきて、水遊びはできなかったとあった。部屋に行くと「きょうりゅうのえをかいた」と言って絵を持ってきた。「スーパーサウルスだよ。じょうず?」「上手に描いたね」。
うちに戻ると、恐竜の絵を切り出した。連絡ノートを見ると「京都楽しかったぁ〜と教えてくれましたョ!今日は外で鉄棒。いつもと違う移動型の鉄棒で、なんと逆上がり成功しました!おめでとう〜」。「逆上がりできたの?」「できたよ。ダメかとおもったんだけ、あしをぴーとのばすとまわれた」。夕飯の用意ができると、切り抜いた恐竜を見せに来た。
夕飯を食べ終わると、また恐竜の絵を描き出した。妻が今日も遅くなると言っていたので、シャワーを浴びさせた。「きょうはなによむ?」「何がいい?」「え〜と、けんかのなかよしさん」。