from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

妻と息子は高尾山に行った

samso2007-05-20

5時頃、R君が起きた。「まだ朝じゃないよ」。6時頃、息子が起きた。「まだ早い」。
体がだるくて、8時過ぎに起きると、二人は仮面ライダー電王を見ていた。「まだテレビを見ているの?」「きょうはりょうりゅうきんぐをみなかったから」。
8時半に妻が起きて、朝食を作り、4人で食事。
10時過ぎにR君のママが来て、4人は高尾山に向け出ていったと思ったら、10分ぐらいして、子ども二人が戻ってきて、「ママは?」。「何やってんの。ママたちはもう出ていったよ」「かくれていたら、こなかった」。妻から電話がかかってきて、二人を下に連れ行って引き渡した。「二人とも何やってんの」と雷が落ちた。「は〜い」。
外は天気が良かったが、体がだるいのでうちでゴロゴロ。お昼を食べると昼寝。起きて電話をしてみるが出ない。4時頃、ようやく電話がかかってきた。「今、高尾山を降りたところ。お腹が空いたと言うので、これからお蕎麦を食べる。夕飯は一人で食べて」。
ビデオを返すために、自転車で出かけた。外は爽やかというよりちょっと強めの風が吹いていた。食材を買っておいて頼まれたので、帰りにスーパーに寄ってからうちに戻り、掃除。6時過ぎに妻たちは戻ってきた。京王の高尾山口から展望台まで歩いて登り、少し先まで行って、また歩いて降りてきたようだ。子どもたちは言うことを聞かずに困ったと。
今日の絵本は、

きみがそばにいてくれたら―トゥートとパドル

きみがそばにいてくれたら―トゥートとパドル