from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

お祭りの絵を描いた

著莪

暖かい朝だった。
昨日は早く寝たのにな〜かなか起きない。10分経ってようやく起きた。ご飯食べながらテレビを見ていて、「まごってなに?」「○○はママのおじいちゃんの孫。○○に子どもができたら、パパ、ママの孫」「○○ちゃんとけっこんするから、こどもができたら、まごだね」「もう○○ちゃんと結婚するの決めてるの?」「うん」。
今日も二人の出かける準備ができていなくて、先に出た。夜に雨が降ったようで、路面が濡れていた。気温は15℃以上あるようだった。
帰りは気温が下がっていて、向こうから半袖の男性が来たがちょっと肌寒い感じに見えた。ラジオを聞いていると、今日の最高気温は夜中で徐々に気温が下がってきたとのこと。
7時前に保育園に着き、掲示板を見ると、記憶が新鮮なうちにお祭りの絵を描いたとあった。部屋を覗くと待っていた園児は二人だけだった。幼児が跨って乗る自動車で遊んでいた。しばらく待ってようやくやってきた。
「今日は何やった?」「えをかいた」「どんな絵?」「ふじのえ。あとおみこしぱれーどのえ」。うちに戻って連絡ノートを見ると、「ふじまつりの絵は、パレード!プラカードの文字もばっちり描いていましたョ」。
夕飯はよく食べた。夕飯後、いつまでもテレビを見ているので、「何か他のことしようよ」と言うと「おえかきする」。描いて見せに来た。「これ何?」「まぐろをつっているところ」。テレビでマグロの一本釣りをやっていたので、それが印象に残って描いたようだった。もう一つ描いた。「これは何?」「ロボット」「ふ〜ん、どんなロボット?」「このボタンをおすと、これがのびてくるくるまわるの。こっちはかべをふくの」「お掃除ロボット?」「そう」。
今日の絵本は、

ひ・み・つ (たばたせいいちの絵本)

ひ・み・つ (たばたせいいちの絵本)