from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

子どもはまだ治らず、呼び出された

samso2007-03-23

鼻が詰まって寝苦しいようで、子どもは夜中に何回もぐずった。
今朝も治りきっていないようで、起こすとぐずった。体温を測ると37.4℃。「どうする?」と聞いてもハッキリしない。何度も聞いて、ようやく保育園に行くと言った。外に出ると、「さむい」。保育園に着いてもぐずぐずしていたが、支度をしていると吹っ切れたのか、一応しゃんとして、「クルリンパ」。クルリンパをすると、「ロケット」。朝から暖かだったので、何とか大丈夫だと思い、別れた。
暖かそうなので、コートを着ないで、会社に向かった。神田川上水縁の桜もほんの僅か、咲き始めていた。
お昼を過ぎても電話がなかったので、大丈夫かと思っていたら、3時半頃、妻から電話があり、子どもが熱をい出したから、迎えに行って欲しいと。4時に会社を出て、保育園に電話すると、「元気がないので体温を測ると37.5〜37.7℃程度だったので電話しました」と言われた。ちょうど5時に保育園に着き、部屋を覗くと割と元気そうに遊んでいた。担当の保育士さんが来て、「お医者さんに連れて行ったら、インフルエンザかどうか確認してもらってください。インフルエンザだと登園許可書がいります」と言われた。
うちに一旦戻り、健康保険証を持って、近くの医者に子どもを連れて行った。1時間近く待って、診察室に行き、症状の経過を伝え、インフルエンザかどうか見てくれますかと伝える。その症状だとインフルエンザではないと思うが、検査してみると、子どもの鼻の穴に長い棒を突っ込んだ。子どもは棒が引き抜かれると痛いと言って泣いた。予想通り、陰性だった。証明書を書いてくれるように頼む。
薬局に寄って薬をもらってから、6時半頃に帰宅。食事の用意をしていると、子どもは寝に行った。食事の用意が終わり、見に行くと目を覚ましていた。「ご飯食べよう」「おこして」「自分で起きて」「おきられない」。食卓に連れてきて食べさせるが、食欲があまりないようでちょっと食べると「もうおなかいっぱい」。
眠いと言うので、着替えさせ寝かせる。8時過ぎに寝た。